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題名: けいこさんへ
投稿日時: 2011-04-21 21:31:18
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忙しいのに、本当にありがとうございました。

ぴょぴょんこは、これ以上症状が悪化して、学校に行けなくなること
だけは、どうしてもさけたかったので、専門の先生のけいこさんのお話
をどうしても聞きたいと思ってしまったんです。本当にすみません。

やっぱり、残酷な映像とかは避けた方がいいのですね。
ぴょぴょんこの病院の先生も同じことを言ってました。

でも、研修に行く先生の人数はギリギリだと思うから、一人だけ別行動は
出来ないかもしれません。修学旅行のときも、そうでした。
最悪、目をつぶって、イヤホンもして、友達に手を引いてもらいながら
行こうかな。みんなとの思い出が少ないから、なんとしてでも
参加はしたいと思っています。


HSP(高感受性の人)のことは、初めて知りました。
掲示板で話題になったのですか?読んでみたいけど
どこなんだろう?

ぴょぴょんこが、それなのかどうかはわかりませんが、
教えていただいた本も、読んでみたいです。

研修のこと、登校のことは、一番に担任の先生に相談して、
一番いい方法で前に進んでいけるように努力していきます。


題名:
投稿日時: 2011-04-22 06:10:25
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ぴょぴょんこさん、おはようございます。

「ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ」は、かんもくネットの書籍案内でもリンクを貼っていますが、下↓は文庫本の方です。図書館に置いてあるかもしれません。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4797345276/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_1?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4062105357&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=0ZXAZM12E3W3D9BQ6D6B

この本を読むときは、いろいろ思い出してつらくなるかもしれないので、
読みたいなと思ったときに、少しずつ読み進めたらいいと思います。
読んでいてつらくなったらストップ!
早めにストップしてくださいね。

私も寝る前に読まないようにしました。
いろいろ思い出して眠れないと困るので。


題名: 決意
投稿日時: 2011-04-22 22:07:11
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 269
ははさんへ
本のこと、教えてくれてありがとうございました。また読む時の
アドバイスもありがとうございました。
さっそく買って読んでみようと思います。



昨日、病院に行ってから、ずっと考えていました。そして、ひとつのある決意をしました。

「登校日を増やす」という最優先の目標一本にしぼって、「2日続けて学校を休まない」
を実現していくために、クラブで大会や舞台に出ることをやめるということです。


やっぱり病院の先生が言うことは、100%正しいのだと思いました。
クラブで大会や舞台にはもちろん出たいです。 みんなと一緒に出場したいと
心の底から思っています。

でも、入学式の時も、この間の新入生歓迎演奏の時も、鼻血を出してしまったり
フラフラになって、その後、何日も学校に行けないのが現状です。

クラブ自体はやめなくても、舞台などはひかえるべきなのかもしれないと感じてしまった
のです。

これは自分一人で決めれることじゃないし、担任の先生や顧問の先生にも
相談するべきだと思います。

ただ、担任の先生も、「ものすごく演奏に感動したよ。心から応援してるよ」
と言ってくれているので、なんだか相談するのが申し訳ない気持ちでいました。

高校にも筝曲部はあります。高校はレベルも高くて、全国大会などにも行きます。
高校で、絶対、絶対、おもいっきり大会に出れるようになります。 だから今は・・・

2日続けて休まない、安定した登校を勝ち取るべきなのかもしれません。

これは、自分で決めました。もちろん、信頼できる人達のアドバイスももらうつもりです。

クラブの先輩や、友達は理解してくれるかな・・・

みんなとの呼吸はずれていかないかな・・・

ぴょぴょんこの決めた決断は、まちがってはいないかな・・・

つらいな。でも、がんばるしかないよね・・・


題名: 自分の気持ちの書き方?
投稿日時: 2011-04-23 21:43:08
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 269
今日は休みです。たぶん、みんなと比べてかなり勉強が遅れ始めているから、
少し集中して頑張ってみました。

最近、ここの掲示板の方たちから、PMなどで文章の書き方などを聞かれます。
ぴょぴょんこの書き込みで、なにかに気付くと言われることがたまにありますが
当のぴょぴょんこには、なんのことやらさっぱりです。

自分の気持ちを文章に出来ない子はどうしたらいいかなどの質問を
受けることも何度かありました。

ぴょぴょんこにもそれはわかりません(泣)。自分の気持ちを文章にする方法かぁ・・・

自分ではよくわかりませんが、小さい頃は

字を覚える前は絵の交換日記を、字が書けるようになってからは絵日記の
交換日記を、ずっとお母さんと続けていました。

また、眠る前は、いつも即席童話の読みきかせをしてくれました。
「むかし、むかし、あるところに、ぴょぴょんこちゃんという女の子が
いました・・・・」から始まります。話に行き詰ると、ぴょぴょんこも
この先、物語がどうなるかを一緒に考えてと2人で物語を仕上げたり
していました。

小学校に入るころには、文章を書くときのコツ『起承転結』という言葉を教えて
もらっていました。
(ちなみにお母さんは、スパルタでも教育ママでもありません。)

ぴょぴょんこは、いつも自分でコピー用紙を何枚もホッチギスでとめて、小冊子を作り、
むちゃくちゃでダラダラとした文を書くようになりました。

ここまでの文が起で、今から承を書くねと、いいながら(笑)
もちろん、そのころの文章はめちゃくちゃです。でも、いつも大きな花丸をくれるので
喜んで書いていたのです。
でも、それはすべて物語ごっこ、つまりすべてが遊びでした。

うれしかったことも、悲しかったことも、文字で書くことによって、小さいころから
心が落ち着いていくことを、なんとなく感じるようになっていたのかもしれません。

それから、友達や、近所の人、しんせきなど、とにかく知り合いの人が入院したときや、
お誕生日、お祝いのときなどは、必ず手紙と絵を描いてきました。なんにも
用事がなくても、「久しぶりです。近くを通ったから・・・」といって手紙をポストに入れたり
することが、もう何百回もありました。近所の一人暮らしのお年寄りの方などは、特に
手紙や絵を喜んでくれていました。母の日やお誕生日の絵手紙一通で、泣いて喜んでくれる
おばあちゃんもいました。

「なんて書いたら喜んでくれるかな?」「どんな絵を描いたら元気になってくれるかな?」と
いつも、相談しながら、手紙を渡す相手の喜ぶ顔を想像して書いてきました。

きっと、そんなふうに小さなころから、普通の子より、文字を書く機会が多かったのかなと思います。


まさか、自分がかんもくになるなんて夢にも思わなかったし、かんもくの存在じたい
ぴょぴょんこもお母さんも知りませんでした。今思うと、小さいころから手紙などを
書いてきたから、今、こうやって不安を吐き出せるようになって助かっていることは
まちがいないです。

ぜんぜん参考にはならないかもしれませんが、ぴょぴょんこのミニ体験でした。


明日も休み、うれしいーーー^^


題名: クラブの大会は、出ないこと決定です。
投稿日時: 2011-04-25 22:28:21
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 269
今日は緊張する月曜日だったけど、学校行けました。
4日ぶりでした。

ぴょぴょんこが自分で考えて自分で決めた決意。
クラブの大会に出ないという決意。

みんなが応援してくれることになりました。担任の先生も学年主任の先生も
保健室の先生も、1年の時、担任だった先生も、そしてお母さんも。

良かったぁ・・・みんなが同じ考えで応援してくれるなんて、本当に安心
しました。

あとは、クラブの顧問の先生やコーチ、先輩に、同期、それからこれから
はいってくる後輩にも、理解してもらうだけです。もうドキドキです。

片方の手で漢字の書き取りしてる時でも、もう片方の手は琴を弾いてる
ぐらい大好きだから、みんなと大会出れないことは本当につらいです。

だから、普段の練習は、誰よりも真剣に、誰よりも本気で、誰よりも一生懸命
練習することにしました。休憩時間だって無駄にはしたくありません。

落ち込んだ時は、大好きなリラックマとコリラックマの絵を見て頑張ろうと
思います。


それから、今日先生方の写真をもらいました。いつも、プリントや宿題、レポートを渡していた
先生はこの先生だったのかぁと感動でした。みんなが、よく先生達の特徴をおもしろおかしく
教えてくれていたのですが、なるほどーと納得でした(笑)

たった今、1年の時の学校に行けなくなった友達から、超可愛いわんちゃんの写メを
もらいました。もう、最高にラブリーでした。ぴょぴょんこも、リラックマの写メをあげました。友達も頑張れ!一緒にがんばろ。


題名: やばい、眠れない・・・
投稿日時: 2011-04-27 01:22:04
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 269
やばいです。眠れない・・・
頭の中に、いろんな考えがドバーーーっと入ってきてる感じです。
これは、一度に処理出来ないかも?

まず、今日は保護者会というのがあって、お母さんは学校に行って
くれました。本当は仕事があって参加するのはかなり厳しかったのですが、
今日の昼前になって、休みを変ってくれる人が出来、行けたそうです。
良かった。ぴょぴょんこは、どうしても行ってほしかったのです。

お母さんは、いつもの4人グループで、ランチを食べてから学校へ行きます。
そこでのお母さんたちの情報交換はものすごいらしいです。塾のこと、
クラブのこと、友達関係のことなど、何時間話しても、話は終わらない
そうです。ぴょぴょんこも、びっくりするようなことをたくさん知ります。
毎朝4時に起きて勉強してる子、365日、一日も欠かさず、朝風呂に
入って登校する子、何時間も携帯をいじっていて、まったく勉強しない子
クラブをやめて、海外の大学を目指すため、猛勉強を頑張る子の話
などです。すごく刺激になります。

個人懇談の様子が気になって、今日はずっとそわそわしてしまいました。
お母さんが帰ってきてからは、夢中になって聞きました。
「担任の先生との初対面はどうだった?」と聞くと、「目がね、目がキラキラしてたよ。
目の中に星が入ってた!」と言うのです。意味がわからない・・・。

ぴょぴょんこのことも含め、生徒のことを、とても考えてくれている素晴らしい先生だと
思ったそうです。

ぴょぴょんこが、なかなか言えなかったことも話してくれて本当に助かりました。
学校の中で、どうしても怖い物があったのですが、それも無事解決しました。
なんでもないことがわかって、大笑いして気が抜けました。

広島研修・・・
集団行動の中で一泊する不安と、戦争のことを学ぶという2つの不安が
重なってしまってるから、今までの泊まりとは、全然違います。

研修の後には、期末テストもひかえています。何日もエネルギーが回復できずに
テストを受けれなくなることだけはいやだな。研修当日の参加するしないだけを
考えるのではなくて、その前後のこともよく考えて答えを出さなければいけないと
思っているのです。

ぴょぴょんこに決断できるかな。一杯悩んだけど、すぐには答えは出ません。
お母さんは、反対なのかもしれません。なんとなく。なんとなくだけど
いつもは、必ず賛成して応援してくれてきたけど、今回だけは反対なのかも?
なぜだか、そんな気がしてくるのです。

もう、寝なきゃ。明日は学校行くぞ!
 
書ききれてないこと、山ほどあるけど、とにかくもう寝ます。


題名: 昼夜逆転?
投稿日時: 2011-04-28 03:35:54
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 269
ある友達のお母さんが、泣きながらぴょぴょんこのお母さんに会いに来ました。
その友達は、近所の子ですが、学校は違います。

その友達は、学習障害を持っていて、小6の時も掛け算の九九が
どうしても全部覚えられなくて、とてもつらい思いをしていました。

その友達の学校も、修学旅行があるらしくて、そのお母さんは
学校に呼ばれたそうです。学校の先生は、はっきりとは言わなかった
けど、出来れば旅行には参加は遠慮してほしいみたいな
ことを言われたそうです。

集団行動ができないため、周りの先生や友達が対処できないことが
多いというのが理由でした。

みんなと同じ行動が出来ない子は、修学旅行に行く権利さえないのか
と、そんなにも自分の子の存在は、学校にとって迷惑なのかと、そのお母さんは
泣いていました。

迷惑をかけてしまうかもしれないという気持ちは、そのお母さんも
その友達もじゅうぶんに持っていたそうです。でも、修学旅行で少しでも頑張れたら
何かが変わるかも知れないとその友達は、修学旅行にたいして、
期待もあったそうです。

最終的に、行けないということになったとしても、
行ける方法を考える努力をしてほしかった。
その友達の気持ちを、先生が直接聞くぐらいはしてほしかったと泣いていました。

ぴょぴょんこは、改めて恵まれているのだと思いました。周りの人間関係に
恵まれていることは、もしかしたら、ものすごい財産なのかもしれません。
先生方、友達、家族、本当にぴょぴょんこと出会ってくれて本当にありがとう!
です。

「トライアングル! チームぴょぴょんこ」
これは、勝手にお母さんがつけたネーミングです。かなりはずかしい・・・
ぴょぴょんこは、学校、病院、家庭の全てから、支えられているんだよという
ことを、いつも聞かされます。

学校の先生方は、病院の先生の意見にいつも賛成してくれ、その通りに
進もうとしてくれます。また、病院の先生も、学校の対応や言葉がけ
などを伝えると「主治医以上の正確な対応と行動だね。」と毎回
感動してくれます。学校、病院、家庭が連携を取り合って、同じ考えで
同じ目標に向かって応援してくれていることが、ぴょぴょんこには何よりの力に
なっているのです。

3年前は「1学期に1回学校に行けることを目標に頑張ろう」と言われていたのが
今は「2日続けて休まないことを目標に頑張ろう」になりました。
これは、まさしくトライアングルの成果だねと病院の先生はほめてくれます。

あっ、虹橋さんだ。ここまで、下書きして今虹橋さんの書き込みに気が付きました。
もう寝ないと、見つかったらしばかれるので、また、今度お礼の書き込みをします。
ここの掲示板、時間が載らない方法ないかな・・・

もう、考えるすぎることを減らしたいです。そうしたらもっと楽に生きれるのかな。
疑似体験や悪夢、過去のトラウマも、現実ではないんだと自分の中で処理できる
力と方法を身につけていきたいです。
 強くなりたいです。
 
学校いくために、どれだけ睡眠が大切か、嫌というほどわかっているのに、
研修のこと、クラブのこと、高校のこと、が頭の中に入り込んできて
眠れなくなってしまいます。学校、行く。そのために寝る。
さあ、がんばって寝るぞ。


題名: 虹橋さんへ
投稿日時: 2011-04-28 19:55:58
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 269
虹橋さんへ
書き込みありがとうございました。
広島の市民の方たちが、公園で一礼するというお話。とても感動しました。
ぴょぴょんこも、ドームの中に入ることや、戦争の体験談を聞くことは
無理かもしれないけど、公園で祈ることは出来るかもしれないと
大きな希望が持てました。

ただ、原爆ドームは公園からも見えるだろうし、参加したあとの、恐怖がどれぐらいに
ふくれあがるのかが想像つきません。何日も学校を休んでしまうほどエネルギーが
なくなってしまったら、年間目標の登校はクリアできなくなります。どっちを優先
したらいいのかがわからないのです。今年1年頑張ったという自信はほしいのです。
必ず高校でも大丈夫という確信が今、一番ほしいのです。そのために、大好きな
琴の大会も出ないと決意をしたのです。

でも、みんなと新幹線には乗りたいし、思い出も作りたいのです。
両方叶えたいというのは、わがままなのかな?
どちらかはあきらめないといけないのかもしれません。

かりに、ぴょぴょんこのためにだれか先生が着いてくれて、別行動ができるように
なったとして、その先生はぴょぴょんこのために、ドームの中に入れなくなるのです。
貴重な戦争体験も聞けなくなるのです。どんなに努力をしても、迷惑をかけて
しまうことに変わりはないのです。

ある先生が、学校の先生に対しては、迷惑をかけてるとか、ぴょぴょんこのことで
疲れてしまわないかなとかは、まったく思わなくていいんだよと言ってくれたことがありました。
どの先生も生徒のことを我が子だと思って、心から応援したいんだよと。
本当にうれしかったな。

まだ、研修までは時間があります。どうすることが一番いいのか、しっかり考えて後悔
しない答えを出したいと思います。

ただ、一つ思うことがあります。一緒に行きたいと行ってくれる先生もいれば、体調のことを
考えて行かない方がいいかもしれないという先生もいるのかもしれません。行く、行かないと
答えは正反対のときがあるのかもしれません。

でも、両方がぴょぴょんこの中では大正解なのだということです。どっちの先生も、本気で真剣に、
考えてくれて出してくれた答えだから、両方が正しいのです。そう思うようになった理由は・・・実は、
小学校の先生のことを思い出してフラッシュバックしたからでした。

ぴょぴょんこは、今とても不思議な体験をしています。なぜ、あんなにもうれしかったことが
自分の記憶に残っていなかったのだろうということです。この話はまた、書き込みます。
不思議すぎて、うまく文章になるかわかりませんが、書きたいと思います。大切な
小学校時代の先生のために。



今日は学校行けました。睡眠が足りずにかなりつらかったです。
やっとの思いで保健室に着くと、誰もいませんでした。超パニーーック!

どうやら1年生が遠足だったようで、いつもいてくれる先生は引率に
行っていたとのことでした。あと2人の先生も席を外していたのです。

10分ほど孤独と必死に耐えました。あー、怖かったです。
あまりのドキドキで、給食食べれませんでした(泣)

でも、今日友達、学校行けたみたい。良かった。本当にうれしいです。
疲れもいっぺんに吹き飛びました。

頑張ったんだね。


題名: 不思議な体験
投稿日時: 2011-04-29 00:22:50
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 269
今、携帯電話の送信ボックスには、まだ、書きかけの文章がたくさんあります。
投稿しようと思って読み返しても、毎回消したり、打ち直したりしてなかなか
大変です。

あれだけ小学校の時の先生のことを悪く書いてしまったのに、
ゲストzさんは、ぴょぴょんこは、その先生のことが大好きだったんだよと言われました。

そしてある先生は、小学校の時の先生もぴょぴょんこのことを、心から応援して
いたんだね。きっと、今でも応援してくれているはずだよと言われました。

本当におどろきました。そして、そうなのかなぁ。そうなのかもしれないなと感じた瞬間、
ビックリするほどの衝撃が、体の中を走り、小学校時代のうれしかった気持ちや先生の
笑顔が突然よみがえってきたのです。

なくしていた記憶が映像となって、次から次へと現れてきたような不思議な不思議な
感覚でした。本当におどろきました。

そうだった、たしか病院の先生が、担任の先生に病院に来てほしいと言った日、
担任の先生は体調が悪くて早退をしたのに、無理をしてかけつけようとしてくれた
んだった。

いつも、登校できた日には、「ぴょぴょんこちゃーん」と大きな声で抱きついてきて
くれたんだった。

ぴょぴょんこが、なかなか教室に入れなくても、何度も何度も新しい方法を
考えてくれたんだった。

修学旅行中、夜中にトイレに行きたいのに行けなくて我慢をしているんじゃないかと、
一時間おきに明け方まで、ぴょぴょんこの部屋をのぞきに来てくれたんだった。

無事中学に行けるようにしてあげるからねと本当にいろんなことを頑張ってくれたんだった。

どうして、どうしてそんな大切なことを、ぴょぴょんこは忘れていたのだろう。

自分は嫌われてしまった。とうとう見放されてしまったと思い込んでしまい、
自分の世界に入り込んでしまったのかな?

ひくつになりすぎて、先生の優しさが見えなくなっていたのかな?

怖いという気持ちに支配されて、全てを否定的にとらえていたのかな?

記憶から消えてしまうほど、不安に負けていたのかな?


でも、良かった。先生のことやっぱり大好きだったんだ。先生もぴょぴょんこのこと、
応援してくれていたんだ。そう、心の手は離れてはいなかったんだ。

先生、ごめんね。悪いことたくさん書いてしまって、聞こえないけど、本当にごめんね。

地震が起きたとき、関東へ転勤になった先生のことが心配で、気がついたら
夢中で先生にメールしていました。無事だと連絡が返ってきた時は、本当に安心しました。

事実をを思い出せて、本当に良かったです。

ぴょぴょんこの記憶って、なんていいかげんだったんだろう。

スキップやダンスをしながら学校のローカを歩く先生を見るのが楽しかったな。
その姿を見て、笑いを必死にこらえているほかの先生達の顔を見るのも楽しかったな。
楽しいこと、いっぱいあったんだな。

不安に負けたくないな。恐怖感に支配されたくないな。だって、こんなにも大切なことさえ、
忘れてしまうんだから。

きっと、矛盾なこと、たくさん書いたかもしれません。今のぴょぴょんこはウソつきみたいな
状態ですね。

今のままでいいんだよ。無理をしなくていいんだよという先生がいました。
頑張って一緒に乗り越えようねと積極的な行動をしてくれる先生もいました。

いろんな先生方がいました。考え方や行動も正反対なこともたくさんありました。
でも、どの先生も本気で向き合ってくれていたのです。ぴょぴょんこのことを心から
応援してくれていたのです。

そのことに気付けて良かったです。本当に良かったです。

だから、今回の広島研修も、行くことに賛成の先生も反対の先生もいるかも
しれないけど、どっちの意見の先生も、ぴょぴょんこのことを真剣に考えてくれて、
悩んでくれて、努力してくれて、いるのだとわかるから、ありがとうございますと
言いたいのです。


叱咤の言葉で応援し続けてくれた小学校の時の先生へ
やっと、言葉の意味がわかりました。今頃、理解出来ました。超鈍い生徒で
すみませんでした。 この思い、書き込めてよかったです。

もう寝ます。ぴょぴょんこが早く眠れることを祈ってくれている人が、たくさんいるから。
おやすみなさい。


今日はもう寝ます。少しでも睡眠のリズム取り戻すために頑張ります。


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