旧掲示板過去ログ

昨日もＩＳのドラマを観ました。
あのドラマで一番気になるところは、みわちゃんの
お母さんの言葉です。

「普通にならなきゃいけない。普通の女の子にさえ
なれれば、幸せになれるのよ。」

そう言って、我が子に手術を強制させるのです。
とにかく、ＩＳは普通じゃない。手術で体を普通の
女の子にさせることだけを考えているお母さんでした。


普通の子って、いったい何なんだろう？
心や体に障害がない子のこと？

普通にならないといけない？
普通にならないと幸せにはなれない？

じゃあ、形（体）が、普通になれたら心も幸せになる？

ぴょぴょんこは、正直自分も普通の子とは違うと
感じたこともたくさんありました。

学校に何ヶ月も行けなかったことや、みんなの輪に入れなかったこと
学校で声が出せなかったことや、教室に入れない今も、それは
感じています。

お母さんは「普通だとか普通じゃないとか、そんなふうにぴょぴょんこを
見たことはないよ。だって、みんな違うんだもん」と言います。

「目が良いことが普通だとしたら、目が悪くてメガネをしている友達は普通じゃない？
勉強は出来るけど運動が苦手な友達もいれば、反対に、勉強は苦手だけど
徒競走は１番の友達もいるよね。でも、みーーんな普通だよね。
みんなちがうことが普通なんだよ。みんな一緒だったらロボットみたいで気持ち悪いよ。」

言われてみたらその通りです。
今、ぴょぴょんこにとっての社会と言ったら学校ぐらいです。
大人になったら、海外にいったら、もっともっとぴょぴょんこが知らない
世界があるのだと思います。

世界には、今も飢えに苦しんでいる子、家や家族もない子、学校に一度も
行ったことがない子、そう、鉱山で明け方から夜中まで働かされて、一度も
太陽を見たことがない子さえもいるのでした。（本を読んで知りました）

今は学校で大きな声が出せなかったり、教室に入れなかったり、みんなと同じことが
自分だけ出来なくて、自分は普通じゃないんだと卑下してしまうことがあるけど、
学校に行ったら、自分だけみんなと違うんだと思い知らされることが多くて、
負けそうになること、いっぱいあるけど・・・

それでも、ぴょぴょんこには家も家族もある。ご飯も毎日食べられる。理解しようと
してくれる先生や仲間もいる。大好きな琴もある。それに、太陽だって毎日見れる。

不安障害の人間が楽観的に物事を考えれるようになることは、並大抵ではないと
聞いたことがあるけど、短所を長所にいかしている人はたくさんいます。

聴覚過敏で悩んだときも、ものまねの青木りゅうじさんのことを知って元気になりました。
青木さんは、高い音も低い音も普通の人の５倍近く聞こえるそうです。そのことで不便な
こともたくさんあったかもしれません。でも、それを長所としていかすことで、普通の人には
聞き取れない音も聞き分け、ものまねであそこまで出来るようになったと言ってました。

明るい心、強い心があれば、自分では欠点（コンプレックス）だと感じることでも、
プラスになるどころか、最大の長所に変えることが、人間には出来るのかもしれないと思いました。

以上、少し話がそれましたが、ＩＳを観た感想でした。

今日から２学期が始まりました。
なんとか初日から登校できて、本当にうれしかったです。

数年前までは、行きたい気持ちはあるはずなのに、朝になると
頭痛、腹痛、吐き気がひどくなり、どうしても行けませんでした。
それでも行こうと数時間かけて制服を着たり、準備をしたりはするのですが、
どうしても玄関に行って靴をはくあたりで、負けてしまって行けなかった
のです。
それぐらい、学期が始まるスタートの日は不安と緊張でいっぱいでした。
だから、今日はたとえ遅刻でも登校出来たことが、本当にうれしかったです。

今日は、登校出来たこと以外にも、うれしいことがたくさんありました。
まず、学校に来れていなかった友達も登校出来ていました。久しぶりに
たくさん話せました。

そして、雨で避難訓練のサイレンが鳴りませんでした。心から安心しました。
（はずかしいけど・・・）

初めてスクールカウンセラーの先生とお話が出来ました。４月からカウンセラーの
先生が変わったのですが、新しい先生とお話をする勇気がなかなか出ませんでした。
今日、カウンセラー室に入ると、やっぱり最初は話せず５分ぐらい沈黙になっていたかも？
（緊張であんまり覚えていない）

でも、ぴょぴょんこより座高が高いおおきなリラックマのぬいぐるみがあって、それに抱きついて
いるうちに、緊張がとけていくのがわかりました。
（恐るべし、リラックマパワー）　　それからは、ふつうに話せるように
なりました。とっても優しい先生でうれしい言葉をたくさん言ってくれたから、エネルギーが
いっぱい充電されていくのを感じました。自分が苦手だと感じている話すということを
ほめてくれたのです。「話し方が上手だね。」と。まさか？と信じることは出来ませんでしたが、それでもコンプレックスが大きい分
本音、すっごくうれしかったです。

もうすぐ９時になるので終わります。パソコンは９時までという約束を守らなきゃ。

明日は、台風が近づいてきます。怖いよーーーー
でも、学校行くぞ！

今から、学校行って来ます。
初日から堂々と遅刻ですが・・・


緊張しまくりなので、落ち着こうとここに来ました。

中部地方の新しく出来た大切なお友達も、今日は頑張って
行けたかな？

みんな、みんな、ゆっくりでいいから、自分のペースでいいから
２学期も前を見て、元気に頑張っていこう
（ぴょぴょんこの顔は緊張と不安でこわばってるけど・・）

それじゃ、行って来ます！

最近、数人の人から「ポジティブになってきたね。」と言われるようになって
すごくうれしかったのに・・・


今日は・・・
むかつく・むかつく・むかつく・むかつく・むかつく・むかつく・むかつく・むかつく
むかつく・むかつく・むかつく・むかつく・むかつく・むかつく・むかつく・むかつく
むかつく・むかつく・むかつく・むかつく・むかつく・むかつく・むかつく・むかつく
自分に。


なさけない・なさけない・なさけない・なさけない・なさけない・なさけない
なさけない・なさけない・なさけない・なさけない・なさけない・なさけない
なさけない・なさけない・なさけない・なさけない・なさけない・なさけない
自分が。

ぴょぴょんこは、たくさんの人の足を引っ張っています。
自分ひとりじゃ何も出来ません。

今ぴょぴょんこは幼稚園児以下です。
本当に、ひとりじゃなんにも出来ないし、どこにも行けない。


感情が激しいときほど、無口で言葉は何も出せません。

今日は、自分に嫌気がさして、これ以上は書けません。
ほんとにイヤ！　

今日は学校行けました。
木曜日に行けることは、かなり少ないのですが、
火・水と休んでしまったから、なんとか今週中にばんかい
したいと思って、気合で登校できました。

２日続けて休んでも、いちいち落ち込まず、1週間でうまく調節
しながら、週に３～４日を目標に頑張ることに決めました。

でも、がんばりすぎたかな。夜、またまたアレルギーのようなじんましん
が出来てしまいました。やっぱりエビなのかな？

晩御飯に小エビを食べました。でも、ふだんおすしを食べに行っても
ナマエビなど平気で食べます。体調とかが悪いと出るのかなぁ・・・
心配です。来週の木曜日が病院に行く日なので、一度アレルギーの
検査を受けてみようかな。

明日も学校行く予定です。明日はドキドキすることがあるので、
かなり緊張ですが、頑張ります！

そういえば、広島研修のとき、ぴょぴょんこが倒れたといううわさが
あったことを、今頃知りました。
えっ？倒れた？　なんでそんなうわさが出たんだろう？
不思議です。

さぁ、９時になります。今日も早めに寝ようと思います。

２学期は２日続けて休まないことを目標にはりきっていたのになぁ・・・
昨日、今日と行けませんでした（涙）

朝、行けると思っていたのに、急に体調が悪くなってしまいました。


台風の被害・・・すごかったんだな。自然災害ってどうしてこんなに
怖いんだろう。人間にはどうすることもできません。

今年は、家や家族をなくしたり、悲しい思いをした人が
多いな（泣）




書きたいこといろいろあるけど、最近、なんだかうまく文章になりません。

運動会や、そのほかにも行事もたくさんあって、心もソワソワして落ち着けません。
緊張しているのかな

とにかく、今日はもう寝ます。明日こそ行けるといいな・・・

今日は雲が多くて変な天気でした。
体調は絶不調！でした。

よりによって、英語のミニテストもあり・・・（涙）

なんとか下校まで頑張れたものの、最後の最後に
なって下校中に鼻血が・・・

友達がティッシュをくれたので助かりました。

書きたいこといろいろあったけど、今日はもう寝ます。

今月の勉強のスケジュールを自分なりに立てて
表にしました。みんながどれぐらいのペースで進むのかは
はっきりわかりませんが、だいたい想像して、毎日決まった
時間の自主勉強を頑張ります。勉強のスケジュールなどは
しっかり紙に書いていつでも目で見えるようにしておかないと
安心することができないのです。

行事や催し物もあって、不安もたくさん出てくるけど、
それでも、週３～４日の安定した登校のリズムをくずすことなく
とにかく『持続』が2学期の大きな挑戦だなと決意しています。

運動会・・・
去年は確か運動会が終わったあと、土日も含めて12日間はまったく動けなくなって
しまった記憶があります。耳に何種類もの混ざった音がスピーカー
から大音量で入ってしまい、最初の４，５日は耳が痛くてずっと布団の中で
耳を抑えながら動けずにいました。

今年はどうなんだろう？運動会が終わったら中間テストがすく始まる
から、体調も急ピッチで戻さないといけないから、そのへんのコントロールが
本当に難しくて悩んでしまいます。


ぴょぴょんこって、よーく考えたら、教室で先生からまともに授業を習ったことって、
わずか３年しかないんだなぁ（小1～小3の２学期）

もし、このまま教室に入れなかったら、結果、人生で３年しか学ぶことが
できなかったんだな。あっ、もちろんまだあきらめたわけではありません。
中学生活も高校生活も、みんなと勉強できるようになること、あきらめては
いません。でも、長いなぁ・・・

いかん、いかん、ちょっと暗くなってきてるかも？　台風にびびりすぎて
弱気になったかも？です。こんなときは
よし、晩御飯を食べよう！しっかり食べて、心も体も充電して、そして、また
明日から学校へ行こう！　いったん終わり。

めずらしく台風が近畿に直撃すると聞いて
怖くて、ビクビクしていましたが、大阪に関しては
とても静かです。ただ、

テレビはみないようにしているから、ほかの地域の
状況はわかりませんが、どこも被害がないことを
祈ります。


始業式、２日目と続けて学校に行けました。
友達も来れていました。保健室でたくさん話せました。
ただ、台風が近づくとものすごく体調が悪くなります。
頭痛もピークでした。でも、薬飲んでばかりもなんだか
怖いな。病院の先生から漢方薬の話も出ているので
漢方に変えた方が良いのかもしれません。でも、
苦いだろうな・・・

大切なことはこれからです。持続です。２日続けて学校に行って
やっぱり、エネルギーがどんどん減ったのがわかります。

１学期は目標以上に欠席してしまったから、なんとか２学期で
ばんかいしたいと強く決意しています。

２学期は、勉強もますます難しくなってきそうな予感です。
特に、数学はリベンジです。図形がなんだ！空間認知がなんだ！
頭痛がなんだ！　吐き気がどうした！

友達が学校に来てくれて、保健室で一緒に過ごせるようになったことは
もう、ぴょぴょんこは本当にうれしいのです。ずっと願ってきたことだったのです。

ただ・・・
その友達は、まだ勉強のことはあまり考えられないようでした。

ぴょぴょんこが保健室で勉強を開始したら、あせらしてしまわないかなと
少し心配です。でも、クラスのみんなはこれから毎日６時間授業が始まります。
ぴょぴょんこ自身は、いつ教室に入れるようになっても困らないように、保健室でも
黙々と勉強をしたいです。

でも、学校に通うだけで精一杯で、勉強をするエネルギーがまったくなかった時期も
ぴょぴょんこにもあったから、そんなときに、となりで黙々と勉強していいのかが・・・


でも、その友達がかかえている不安を、担任の先生に話せている姿を見て、とっても
うれしくなりました。それぞれの担任の先生に相談しながら、一歩ずつ一緒に乗り越えて行けると感じました。

さぁ、来週も頑張るぞ！

ぴょぴょんこちゃんへ

ご無沙汰しています。いつもと違う感じの文面に、少し心配になって出てきてしまいました。
なにか、つらいことでもあったのかな？

かんもくの人は、うれしいときも悲しいときも、思うように気持ちを吐き出せないよね。それでも、
うれしいときは心が満たされているから、周りに気付いてもらえなくてもいいけど、逆に悲しいときや
怒りの感情がおさまらないときは、誰かに直接ぶつけたり、聞いてもらったりということが苦手だから、
つい自分の中に閉じ込めてしまうよね。ぴょぴょんこちゃんも、もっともっと、ここで気持ちを吐き出して
いいのだと思うよ。


私も少し自分の体験を書くね。（自分のブログのコピーですが）

実は私は、中学生時代、保健室登校でした。親には心配をかけていると感じ、
学校の先生には迷惑をかけていると感じ、そして、そのことを極度に恐れていました。
私の両親も私が中学生のときに離婚しました。最初は友達や先生も心配してくれたけど、
３ヶ月とたたないうちに、みんなはすっかり忘れて、自分だけが誰にも言えない悲しみや寂しさ
をグッと絶えていました。

保健室では、誰とも会話することはなく、給食も1人で食べていました。友達は３人だけ出来ました。でも、流行や
話題にまったくついていけず、登下校もその３人の後ろを１人で歩くだけで、一緒にいるという感じではありませんでした。

どうして友達は保健室をのぞいてくれないのか？担任は私のことは忘れてしまったのか？と思うほど、孤独でした。
自分は本当は透明人間で、周りには見えていないのかもしれない。いや、実は自分は死んだことに自分で気付いて
いなくて、本当にみんなに見えていないのかもしれないと感じるほど、誰とも会話をしませんでした。

こんなに学校にはたくさんの人がいるのに、私が学校へ来たことも、保健室で１人で過ごしていることも、誰にも
気付いてもらっていない。保健室の先生でさえ、私を避けるように「職員室にいます。用事があったら来るように」と
メモがあるだけで、様子を見にくることはありませんでした。

教室の様子がわからない、クラスメートが今、夢中になっている話がわからない、同じ学校にいるのに、先生や友達が
海外か異次元の世界にいるかのような、それぐらいの距離感を感じずにはいられませんでした。

今、保健室の前のローカを担任が通った。笑い声と足音ですぐ担任だと気付きます。クラスメートと笑いながら、声が近づいて
きました。自分に会いに来てくれたんだ。そう思い、ドアが開くのをドキドキして待ちました。

でも、保健室のドアは開くことはなく、笑い声はだんだん遠くなり、そして消えていきました。

私が保健室にいること知っているはずなのに・・・・・・。涙が出ました。その日から私は二度と学校に行けなくなりました。
これ以上、無視されることに耐えられなかったのです。自分の存在が学校から消えていることを受け止めることが出来なかったのです。


思い出しても、つらい中学生活です。

でも、ぴょぴょんこちゃんは違うよね。わかってくれる先生や友達やお母さんが周りにはいるんだよね。
勇気を出して、今ぶつかっていることを誰かに話してみた？

不登校の人の気持ちは不登校の人にしかわからない。保健室登校の人の気持ちも経験者にしかわからない。
だから、ぴょぴょんこちゃんの気持ちも、全部が全部、周りに伝わっているとは思えない。でも、ぴょぴょんこちゃんの
書き込みからは、なんとか少しでもわかりたい、寄り添いたいという人であふれていると感じるんだ。

どうか、私のように途中で負けないでね。
何が原因でそんなに自分を責めているのかはわからないけど、たぶん、あなたの周りの人は、ぴょぴょんこちゃんが
足を引っ張ってるとか、迷惑をかけられているとか、決して感じてないと私は信じます。

1人でできないことがあったら、どんどん頼ったらいいんだよ。こうしてください。こんなことに困っているんですと
じゃんじゃんぶつけてもいいんだよ。


「ひとりじゃないよ。ずっと横にいるよ。」
あなたが、私たちに教えてくれた言葉です。


ぴょぴょんこちゃんをこれからもずっと応援しています。　　大ファンを代表して。