みち
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題名:
のひめさんへ つづきです
投稿日時: 2006-10-19 14:41:02
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登録日時: 投稿記事数:
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担任の先生は場面緘黙症の知識のある先生でした。「話さなくていい状況を確保する」 のが最も必要なことであるという考えで、発声することを強要しない授業を工夫してくださり、緘黙児が 「お客さん」 にならないよう、活動に参加しやすい形も考えてくださいました。その上で、子供が 「やってみたい」 と思っているそぶりを見逃さず、チャレンジするチャンスを与え、さりげなく自信をつけさせてくれました。また相性のいい友達との交流がしやすいよう班編成などにも気を配り、よわい者いじめなどのトラブルが起こると、上手にいじめっ子を指導し解決してくださいました。他にもちょっとしたハンディキャップのある子もいたのですが、サポートしてくれる子もいて、とてもいい雰囲気のクラスでした。
その女の子は、うちの子と違い、話さないだけで成績はトップ、スポーツ万能、楽器演奏も得意という優秀な子で、ごく普通の生活ができる子でした。5年生の2学期、その子が、ある女の子ととても親しくなったとき、先生は 「このままでいいの?○○さんが話さなかったら、せっかく仲良くなったお友達ともこれっきりになるかもしれないんだよ。」 と話をしたそうです。「その言葉が彼女の心に響いたみたいです。」 と、先生はおっしゃっていました。彼女は授業での音読などを手始めに、仲良しの友達と話し始め、そしてしだいに何の問題もなく誰とでも話をするようになっていきました。(その頃、うちの子も少しずつクラスになじみ、笑顔が見られるようになりました。)
のひめさんのお子さんも、この先、担任の先生から友達関係に気を配っていただいているうちに、何かが変わっていくかもしれません。
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のひめ
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題名:
みちさんへ
投稿日時: 2006-10-19 20:16:19
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登録日時: 投稿記事数:
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みちさん こんばんは。
>のひめさんの明るいコメントを読んでホッとしています。私も、しょっちゅう空振りしてましたが、すぐ落ち込むタイプなので大変でした。
いぇ・・ 当日は とても 落ち込んで 何も する気になれなかったぐらいでした。 私も 落ち込むと 立ち直れない人なんですけど・・・(笑) たまたま うれしい出来事もあったので ふっきれました。
>のひめさんのお子さんも、この先、担任の先生から友達関係に気を配っていただいているうちに、何かが変わっていくかもしれません。
その女の子は お友達が キッカケで 克服されたのですね。 確かに うちの長女も そういうキッカケで 変わってくれるかもしれません。 ありがとうございます! こういう話 聞くと 希望が もりもりと あふれてきます。 (まだまだ この長~い緘黙生活が 続くのか~と 少々うんざりしてました)
あるお友達(緘黙児の母親)と 言ってるんです。 将来 「こんなこともあったよねぇ~」 そう笑いながら 話したいなぁって・・・ いつかくる その日を信じて みなさん 頑張りましょう (*^_^*)
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てちてちママ
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題名:
のひめさんへ
投稿日時: 2006-10-19 22:17:24
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登録日時: 投稿記事数:
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こんばんは。 (あちらに書かなかった続きです ^^; ) 私もみちさんの意見に同じです。
先生からのアプローチで、それだけ効果が現れているのですから 安心して少し様子を見られていても大丈夫なのではないかしら♪ 私は、どの子にとっても「お友達の力」が一番強力な支えになるって 思っています。特に緘黙児には、喋らないことを特別意識しない 理解あるお友達の存在って大切だと思います。 先生のご協力でクラスのお友達にも理解が深まってきているなら 良い環境になりつつあるのではないでしょうか。 発話も大事だけれど、まずは学校で楽しく過ごせる時間が増えるって と~~っても大事なことのような気がします♪ 娘さんは休み時間が楽しみになってきたのだから、良い感じだと 思いますよ~♪
お互い 頑張りましょうね(^_-)-☆
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みるも
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題名:
治療の仕方
投稿日時: 2006-10-21 15:11:55
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登録日時: 投稿記事数:
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私はどういう治療の仕方が正しいですか? カウンセラーから病院を紹介してもらう しか思いつきません。 
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はは
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題名:
みるもさんへ
投稿日時: 2006-10-21 16:49:46
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登録日時: 投稿記事数:
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>カウンセラーから病院を紹介してもらう しか思いつきません。
みるもさん、それでいいと思います。 まず、スクールカウンセラーですね。
資料No.6のP1は読まれましたか?
「もし、これを読んでいるあなたが中高生なら、あなたの状態を親や学校に理解してもらうことがぜひ必要です。この資料をあなたが一番渡しやすい大人に、勇気を出して渡してください。」
この資料に関わった全ての人が、みるもさんに対して思っていることだと思います。みるもさんの為にこの文章はあるように私は感じました。
スクールカウンセラーにみるもさんがどの状態か理解して貰うことが大切です。 ○×等のチェックをして、常にポケットに持って、自分から出せなくても、いつそのチャンスは訪れるかわかりません。携帯していつでも渡せるように、または「箱」に入れられるように、まずは準備してください。
私たちは、ここで見守ることしか出来ません。 みるもさんの人生です。みるもさん自身が立ち上がるしかどうにも出来ません。
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みち
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題名:
みるもさんへ
投稿日時: 2006-10-21 17:36:23
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 255
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私も、ははさんと同じ考えです。
どんな治療が正しいかは、ネットでしかみるもさんを知らない私たちには、決められないことだと思います。だから、みるもさんの身近にいる誰かに理解してもらうことが第一だと思います。資料6が準備できれば、それが出来ると思います。
そして、専門家の方とみるもさんが、どんなことなら取り組みやすいか話し合いながら、まずやってみること、そしてどんな気持ちになったかまた話し合って、どんなやり方がみるもさんに合っているのかを見つけていくことが必要なのかな・・・と思います。
助けてもらうには、ただ待っていてもなかなか気付いてもらえません。話し合うと言っても、話すのが苦手なのだから、やり方を工夫しないといけないですよね。
みるもさんは、もし、保健室の先生や、スクールカウンセラーが、メール交換や、交換日記をしようと言ってくれたら、自分の困っていることや、正直な気持ちを、ネットで書き込みをしているときのように、勇気を出して伝えることができると思いますか?また、伝えたいと思いますか?
うちの子も、高校に入ったら、そういうことをお願いしようと思っているので、みるもさんの気持ちを教えてほしいです。
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みるも
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題名:
伝える
投稿日時: 2006-10-23 00:57:55
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 129
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ははさん>あ、いつもその資料をもってるのはいいですね! 印刷したらいつももっときます! 今度、保健室に行ったときに見せられるかもしれないです。
みちさん> 伝えることができるし伝えたいと思います! でも、教科の担当の先生、いつも関わってきた先生たちだったら 少し抵抗があるかもしれません。
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みるも
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題名:
抵抗
投稿日時: 2006-10-24 01:02:33
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 129
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みちさん>それは抵抗があります。 でも、先生によって抵抗は変わるかもしれないです。 息子さんだったらまだ知らない先生ばかりだから抵抗が少ないと 思います。
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はは
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題名:
みるもさんへ
投稿日時: 2006-10-23 07:52:15
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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他のトピックも見ました。こちらに書き込みますね。 プリンターのインクを交換できて印刷が出来たなら、場面緘黙症JournalのURLが載っていないP2以降を見せたらいいと思います。 本当はこのHPを知って欲しいのが私の正直な気持ちですが、みるもさんがこちらに正直な気持ちが書き込めなくなる方がもっと、つらいことなので、まずは、「記入後いつも持っておく。」ですね。 みんなこちら側から応援しています。
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みち
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題名:
みるもさんへ
投稿日時: 2006-10-23 09:31:14
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 255
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みるもさん、お返事ありがとうございます。
>伝えることができるし伝えたいと思います!
を読んで、私にも希望が湧いてきました。私の息子にもできるかもしれません。ぜひ、高校の先生に協力してもらえるよう、頼んでみたいと思います。
みるもさんが資料6を準備する際、先生とメモ交換やメール交換をしたりに赤でアンダーラインを引くというのはどうでしょう。でなければ、「ぜひお願いしたいです」のコメントを添えるとか・・・。抵抗ありますか?
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