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題名: 電話作戦の中身
投稿日時: 2007-05-12 19:25:56
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ははさん、ありがとうございます。

実は、Hちゃんへの電話を切った後、もしHちゃんが明日学校で娘と電話で話したことを言いふらしたら・・・
という心配が頭をもたげたのですが、Hちゃんだったらそんな事しないだろうと思いそのままにしておきました。
今考えると、ちゃんと学校で電話で話したこといろんな子に言わないでねと私から言っておけばよかったと反省しています。
ここら辺が私のつめの甘いところですね。

幸い、次の日学校から帰った娘に「Hちゃん電話で話したこと他の子に言わなかった?」と聞くと
キョトンとして「言わないよ」との事・・・ホッとしました。
どうやら二人だけのヒミツのようです。

この電話での取り組みで少し自信が付いたかなと思い、Hちゃんとは学校で話せないのですが、
Mちゃんという友達とは二人きりであれば「一緒に遊ぼう」とか短い言葉だったら言えるんです。
ので、「Mちゃんとも電話で話してみたいね」と聞きました。
「うん!」と娘、「じゃあ学校でMちゃんに今日電話してもいい?ってきける?」と聞くと
「できるかも」でチャレンジしてみることにしました。

そこで、
>みくさんも前から言われてましたが、電話作戦は「SMIRA」でよく使われているそうです。

電話作戦の中身といいますか、例えばどのくらいの頻度で電話するといいとか
こういう風に話したほうがいいとか、ステップアップの仕方とか何でもいいですが、教えていただけるとありがたいのですが・・・
みくさん、ははさん、電話作戦の中身をご存知の方、図々しいですが教えてください。
宜しくお願いします。


題名: うれしいです!!
投稿日時: 2007-05-12 23:56:09
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シッポナさん、こんばんは。

電話作戦成功よかったですね。私もとてもうれしくなりました。
うちの子が初めてお友達に電話チャレンジした日のことを思い出しました。

>電話を切り、私が「良かったね言えたね」と言うと「うん。でも今は何にも言わないでね」と・・・

きっとすご~くドキドキしたんですね。うちの息子は電話が終わって1時間してからも「まだドキドキしてる」と言ってました。できたことはうれしかったみたいでしたが、その緊張感はあまり心地いいものではなかったらしく、次の電話チャレンジまでにはかなり時間がかかりました。

>電話作戦の中身といいますか、例えばどのくらいの頻度で電話するといいとか
こういう風に話したほうがいいとか、ステップアップの仕方とか何でもいいですが、教えていただけるとありがたいのですが・・・

うちの子の場合は、台本を準備して話すことに慣れたころに台本なしでチャレンジしました。
私はSMIRAの電話作戦に関してよく知らなくて、自己流でやってたまたまうまくいっただけですので、あまり参考になることは言えませんが、一般的に不安を感じる状況を乗り越えるには、練習の回数が多ければ多いほどいいらしいです。

以前書き込みした本の内容を、もう1度貼り付けてみますね。

「頻繁な曝露 : 状況への曝露の頻度が高いほど、引き起こされる不安の程度は速く減少し始めます。」
「最初は、多くの恐れている状況に、頻回に(週に3~4回)直面する必要があります。さもないと、次にその課題を行うまでの間に恐怖のレベルが再度上昇してしまうでしょう。一般的なルールは、恐怖が大きければ大きいほど、より頻回にその状況に直面する必要がある、ということです。」
「1つの段階か目標に達したら、次々とより困難な目標に移りましょう。同時に短期と長期の目標に取り組むのはよいことです。・・・毎日必ず何かをするようにしましょう。」

                「不安障害の認知行動療法(2) 社会恐怖 患者さん向けマニュアル」より引用


お子さんがやる気になっているときがチャンスですよね。小学3年というと、「年齢が上の子」に入るのかな?ちょっと微妙な年齢ですね。子どもにできるだけ意識させないで自然に言葉が出るようにしたほうがいい年齢と、「練習して克服しよう!」と意識的に取り組んだほうがいい年齢の境目くらいでしょうか?

娘さんが「話すこと」を話題にすることをいやがっていなくて、「話せるようになりたい」気持ちが強くなってきているとしたら、もう少し自信がついたところで親子で話し合ってみるのもいいかもしれません。「何回も練習することで少しずつドキドキしなくなる」ことや、「話す練習には電話がとてもいい方法だ」ということなど。でも、「練習しよう!」と言うことで逆に不安にさせてしまうことも考えられるので、もう少し自信を積み上げてからのほうがいいかもしれません。

電話をかける口実を見つけるのもなかなか難しかったりするので、電話に限らず小さなチャレンジをたくさんして一緒に喜びあえるといいですね。その一つ一つが娘さんの自信になっていくと思います。調子のいい時は、知恵をしぼって、スモールステップでできるだけたくさん話す機会を作ったほうがいいと思います。偶然のチャンスを待っていてもなかなか回数が確保できないと思うので、わかっていただけそうなお母さんがいたら、事情をお話して協力していただいたらどうでしょう。

うちの子の場合は中学3年生での取り組みでしたから、小学3年生に「認知行動療法的アプローチ」が適切かどうか自信がありませんが、「練習の回数が多ければ多いほどいい」というのは確かだと思います。でも、慎重に、無理はしないでくださいね。


題名: みちさん、ありがとうございます。
投稿日時: 2007-05-15 02:08:01
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 73
みなさん、こんばんは。
みちさん、大変丁寧なお返事ありがとうございます。感激しました。

今日、Mちゃんに「電話してもいい?」と学校で聞けたそうです。
なのに、私は下の子の体操教室で娘が帰ってくる時間に家にいませんでした。
私が帰ってくると、娘は玄関先でオロオロ半べそ状態でした。
何があったのかと聞くのですがパニックでハッキリと聞き取れず、困りました。

手にメモを握っていたのでそれを見ると、Mちゃんが書いたものでした。
私に遊びにいっていいか聞いて、よかったらMちゃんの家に遊びに行く段取りになっていました。
遊びに行っていいか聞きたかったのに私がいない、時間がないっ!でパニックに・・・
娘を落ち着かせ、Mちゃんに電話し「もしもし、遊びに行っていいって」
「うん。じゃあね」と言えました。Mちゃんの家ではおしゃべりは出来なかったそうですが、楽しかったといっていました。

その後、Hちゃんにも旅行のお土産をいただいたので、お礼の電話をし、
「もしもし、Hちゃんお土産ありがとう」「また明日学校で遊ぼうね」と言えました。

>わかっていただけそうなお母さんがいたら、事情をお話して協力していただいたらどうでしょう。

Hちゃん、Mちゃん二人のお母さんに協力をお願いしました。快く引き受けてくださいました。
お母さん方にお願いすることで私もすっごく気が楽になりました。
アドバイスありがとうございます。

一日で二人に電話するなんて負担が大きいかなとも思ったのですが、せっかくの機会ですし
本人もやる気になっていたし、みちさんが引用してくださった本の文章に後押しされて、チャレンジしてみてよかったです。
娘もだんだん電話で話す事に対してドキドキしなくなってきたと実感しているみたいです。

今後もなるべく日を空けず、娘の様子を見ながら電話チャレンジできれば良いなと思います。
みちさん、応援してくださった皆さん、ありがとうございました。


題名: 娘さん、頑張ってますね!
投稿日時: 2007-05-15 09:33:28
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シッポナさん、こんにちは。

娘さん、本当に頑張っておられますね。1日のうちに2人の友達に電話できたなんて、すごいステップアップだと思います。
電話でお友達と話すことに慣れてきたということなので、このレベルを保ちつつ、次のステップアップを目指したいところですよね。
お友達のお母さん達に協力をお願いした時、ちょっとドキドキだったのでは?
快く引き受けてもらうことができて、ほっとした気持ち、私にも解ります。

SMIRAの『電話作戦』は、SMIRAのサイト(Smiratalk)のFileのページに掲載されている、無料資料’Building Communication Confidence.doc‘ に詳しく書かれています。
これは、イギリスの緘黙治療の第一人者、マギージョンソンさんとアリソン・ウィンジェンズさんによって書かれたものです。
残念ながらKnetではまだ翻訳の許可をいただいていません。
でも、個人が見たり、ダウンロードしたりするのは自由なので、参考になさって下さい。
http://groups.yahoo.com/group/smiratalk/files/

でも、よく読んでみたら、実はこの資料はコミュニケーションを取ることに大きな不安を感じている若者・大人向けに書かれたものでした。
みなさん、私ってどうも早とちりなところがあって、過去に誤解を招くようなコメントを書いてしまい、どうも申し訳ありません。
これは、電話を使ったスモールステップから始め、シェイピング法とフェイディング法を使って、最終的には電話から普通の会話へと移行し、話せる人のサークルを広げていくための練習プログラムです。
注意書きには、緘黙症の本人がひとりで、または保護者や先生でない第三者のメンターと共に実行すると効果的と書いてあります。
機械・第三者を相手に電話で話す → 親しい人と初めての電話・会話に挑戦 → 会話ができる人を増やす、という順にゆっくりと移行していきます。
練習の頻度は、書いてあるのかもしれないけれど、今見つかりません…。ごめんなさい。

シッポナさんの娘さんは小学校3年生ということなので、みちさんの言うように微妙な年齢だと思います。
意識的に課題に取り組むか、もっと自然な形で会話に結びつけていくのか…。
今娘さんがラダーのどの位置にいるのかによっても、アプローチの仕方が変ってくると思います。

Mちゃんとは学校でも二人きりなら話せるんですよね?
自宅に遊びに来てもらうことはありますか?その時は、普通に話せますか?
緘黙児が一番安心できる場所は何といっても自宅なので、私だったらまず自宅にMちゃんを招いて遊ばせると思います。
Mちゃんと普通に話せるようになったら、次にHちゃんという形で(いつも3人で遊んでいるようなら、仲間外れを作らないように2人一緒に招いた方がいいかもしれません)。
2人きりだと会話に繋がらないようであれば、シッポナさんが橋渡し役になってあげてください。
小学校3年にもなると親が介入しにくいと思いますが、下のお子さんも交えて、女の子が好きなお菓子作りとか、クラフトっぽい遊びはどうでしょう?事前に娘さんと相談して、何をするか決めておくと緊張しなくていいと思います。
最初は娘さんが話さなくても、シッポナさんがムードメーカーになって娘さんにも友達にも自然に話し掛けてあげてください。
笑い声が出てきたら、しめたものです。

これに電話も並行して続けるといいですよね。
友達だけに限定するのでなく、お祖母さんなど、娘さんが普段話せる人・懐いている人と電話で話すのもいいと思います。

電話に慣れてきたら、担任の先生と電話で話す練習をして、学校での発話に結びつけるという方法もあるようです。
子どもには、予め先生から電話があることを伝えておき、最初は「はい」、「いいえ」で答えられる質問から、徐々に長い答えが必要なものへと移行していきます。
電話で国語の本読みをして、先生にコメントをもらう、という練習をした人もいるようです。

娘さんの状況が分らないので、トンチンカンなコメントになっていたらごめんなさいね。
緘黙症克服への長い道のり、お互いに頑張りましょう。


題名:
投稿日時: 2007-05-16 08:20:05
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シッポナさん、こんにちは。
みくさんも言われているように
>今娘さんがラダーのどの位置にいるのかによっても、アプローチの仕方が変ってくると思います。

娘さんが今ラダーのどの位置にいるかを把握することが、まずはとても大切だと私も思います。
なんだかシッポナさんに対して集中してしまってすみません。
これは、シッポナさんに対してというより、みなさんにも読んでもらいたいことなので、あまり負担にならずに読んでくださいね。

http://silencenet.sakura.ne.jp/check.html
↑この表は、私が去年の7月26日に初めて作成した表です。
(ちょっと簡単に貼ってみました。でも今見たらとっても見づらい :oops:
この表はみくさんのアドバイスを参考に作った物なんですね。
今シッポナさんに大切なのは、娘さんが、誰と、どの状況で、どの程度を把握することが大切だと思います。
それによって、ステップの立て方がおのずと決まってきます。
私の表は全然参考にもならないですが、でももっと見やすく、例えば人別や場所別、状況別に表にされたら、
活動-場所-人の今後のステップの立て方が見えてくると思います。


題名: みなさん、ありがとうございます。
投稿日時: 2007-05-17 06:47:46
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 73
みなさん、おはようございます。
みくさん、お返事ありがとうございます。嬉しいです。
全然トンチンカンじゃないです。とても参考になりました。ありがとうございます。
娘の状況を話さずにコメントを求めてしまい、すみませんでした。

Mちゃんとは2年生の時も同じクラスで、2年の3学期後半から2人きりであれば小声で話せます。
Mちゃんに自宅に来てもらったことはないですが、以前幼稚園から仲良かった子に何度か遊びに来てもらいましたが、
自宅でも話すことは出来ませんでした。笑い声は出ていましたが・・・
その子とはクラスが分かれてしまい少し疎遠になってしまいました。

「今だったらもしかしたら話せるかもしれない」などと娘が言っていたので、その子のお母さんにも遊びに来てねと
言っているのですが、習い事などいろいろやっている子でなかなか機会が無いです。

Mちゃんは月曜日だったら遊べるようなので、自宅に来てもらうつもりなのですが、まずはMちゃんとふたりでWiiで遊ぶ
という目標というか下心があって(うちにはWiiないので)Mちゃんの家に行きたいようです。
Mちゃんが自宅に来てくれるようになったら、みくさんのアドバイス通りに事前に何をして遊ぶか決めておきます。
そうです、そうしたほうが確かに緊張が和らぎます。
たぶん私のことだから行き当たりばったりで、時間ばかり過ぎていく・・・という事になっていたと思います。
教えていただいて助かりました。

>これに電話も並行して続けるといいですよね。
本当にそうですよね。ただ、電話だとあまり話すことが無く沈黙が怖いようです。用件だけを言う事が精一杯みたいなので
みくさんが言われるように祖父母などあまり気を遣わない人を練習相手にし、チャレンジして行こうと思います。

あと、娘の学校での様子ですが、ニコニコして友達とふざけあったりしてはいますが声は出していません。
Mちゃんとだけ二人きりであれば小声で短い言葉を話すことが出来ます。
担任の先生とは、やはり二人きりであれば小声で話せます。2年の時と同じ先生なのですが(配慮していただきました)
娘は(私も)とても信頼しています。大好きだそうです。

なぜか、朝の健康観察は「はい、元気です」と言えます。たまに大きめの声も出すようです。これは1年の時からずっと出来ています。
メロディオンもリコーダーも吹けます。ただ、一人ずつのテストとなると出来たり出来なかったりです。
国語の本読みは一年の時は出来ませんでした。今は先生の配慮からか一人で本読みさせられる事はあまりないようです。
黒板に算数の答えを書くことはできます。
学校での最大の難関は日直です。2年生の時、授業参観の日に日直だったことがあって(最悪でしょ?) :cry:
観たのですが、もう一人の日直さんが号令をかけたりしてくれていました。
娘は一応前に出てニコニコはしていますが、いたたまれない感じでした。
日直の日は朝からブルーです。

ははさんのように表にまとめるといいですね。見えなかったものが見えてきそうです。
今度スクールカウンセラーとの相談日があるので、その日までに表にしてみようと思います。
ははさん、いつも真似させてもらっています。ありがとうございます。

皆さんにいろいろ教えてもらい、本当に助かります。
もっとこうすればいいじゃないか等ありましたら、また教えてください。宜しくお願いします。


題名:
投稿日時: 2007-05-17 07:57:49
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 269
>なぜか、朝の健康観察は「はい、元気です」と言えます。たまに大きめの声も出すようです。これは1年の時からずっと出来ています。

ええ~!!!びっくりしました!! :shock: すごいじゃないですかっ!
あまりにびっくりして叫んでしまいました。で、思わず、間髪入れず書き込んでしまいました!(笑)

wiiはいいですよ~。この冬からwiiステップ組んでいます(なんだそれは!笑)
息子は今wiiテニス熟練度2301です。おそろしくすごいレベルです。
我が家に遊びに来る人みんな息子にこてんぱんにやられています。
wiiに関しては自己評価めちゃくちゃ高い!です。


題名: ふたりが家にやってくる。
投稿日時: 2007-05-18 02:29:47
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 73
みなさん、こんばんは。
ははさん、びっくりしました?でも、そこから先には進めないんです。
「もう皆あなたの声を知っているのだから、そんなに恥ずかしくないじゃない」とか言ったりしているのですが・・・
「うん。そう分かっているけど・・・なぜか自分でもよくわかんないよ」
だそうです。一旦やめたら、できなくなるような気がして、とにかく続けることを目標にしています。

今日、娘が嬉しそうに「今度、MちゃんとHちゃん3人で遊ぶよ」
「おっ!いいね。いつ?」「日曜日」3人でMちゃんの家のWiiで遊ぶのかと思っていたのですが、うちに来てくれるみたいです。
嬉しいんだけど、妙に緊張します。
何をして遊ぶか思案中です。Wiiはないしね・・・
ははさんのWiiステップも気になるなあ。機会があったら、また教えてくださいね。


題名:
投稿日時: 2007-05-18 05:33:33
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 269
シッポナさんおはようございます。
>今度、MちゃんとHちゃん3人で遊ぶよ

3人で!う~ん、3人って難しそう、、、
Helping本にも、1対1の関係からだったような・・・。
私の大好きな資料No.3にも
自分の家で、1人の友達と遊ぶ機会を作ることから始め、「活動」を工夫しながら、家の外、近所、運動場、教室へと「場所」を移していく。友達とリラックスして話す経験を増やすことが目的で、うまくいけば別の友達とまた家から始める。
とあります。
と言っても娘さんが約束してきたことだから、仕方ないですね。すみません。余計なことを、、、。
でもせっかくのチャンスなので、遊びを考えましょう!!
女の子かぁ。。。うちもよく女の子が遊びに来るんですよ!
最初に来て貰ったときは、「騒がしいゲーム」を使って遊びました。
シッポナさん、なっちゃん紙芝居の個人用覚えておられますか?
あのお話の中になっちゃんがお友達とはじめてするゲームがあります。
玉を多く入れたら勝ち!のゲームです。あれ、本当に我が家でも一番最初に近所の女の子2人が同時に遊びに来たときに使ったんです。
それは、玉がたくさん自分の所に入ったら負け!のゲームでしたが、音がが~~~~っとうるさくていいです。
そして、100円ショップで売ってあるクルクル回るブーブー風船!
これも顔をゆがめて思いっきりふくらまして、離すと「ぶ~~~~~!!」とすごい音をたててクルクルまわります。
これを誰が一番長くクルクルまわるか競争して遊びました。
なんか、自分の発声を気にしないでいいくらいにうるさくって、緊張がほぐれる遊びがあったらいいですね~。
資料No.8にも
5)創造的な活動、想像をふくらませるような創作活動などで、自己表現を促してあげます。

6)遊びの中で、ブーンブーンと車のおもちゃの音を口真似したり、動物の鳴き声をしたり、お話に効果音をつけるなどして遊びましょう。わいわいとにぎやかに騒げるようなゲームや、繰り返し単純なリズムが多い歌、声を合わせての絵本読み、数かぞえに少人数グループまたは全員で参加させます。同じ調子の手拍子や足踏みなどの動作がついているものが適切です。

7)口で吹くなど口を使う活動、例えば、ろうそくを吹き消す、風船をふくらませる、ストローでピンポン玉を吹く、シャボン玉遊び、笛あそびなどを取り入れましょう。


女の子だから、何かお菓子とか一緒に作るのもいいですよね。
時間がなかったらポップコーンをチン!して作るのも、音で盛り上がっていいと思います。出来たてのポップコーンはおいしいですよ!


題名:
投稿日時: 2007-05-18 12:00:29
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シッポナさん、娘さんすごく頑張っていますね!
私もとっても嬉しく思いながら、「おお!♪♪すごい!♪」とか
独り言を言いながら(笑)読ませていただいておりました :wink:

今日は娘が幼稚園の遠足なのですが、おやつに「笛ラムネ」チョイスしました :D


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