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題名: ありがとうございます!
投稿日時: 2007-03-07 23:41:51
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シッポナさん、かいわれさん、はじめまして!早速のコメントありがとうございました。

シッポナさん
本当ですね。同じ小2の緘黙の娘がいるというだけで親近感が沸いてなんだか、ほっとしました。こうした同じ状況の方とお話できるなんて夢のようです。

>今はいい感じでも、来月は進級で担任が替わり、級友が替わります。
私たちの想像以上の不安が緘黙の子供たちに、のしかかって来るのだと思います。
緘黙児の不安を薬で少しでも楽にしてあげることが出来るのなら・・・
とも考えます。

最近は私もこのことばかり考えます。今はよくてもいつどうなるかわからないし・・薬で不安が取れるなら・・今のうちになんとかしてあげたほうがいいのではないだろうか・・などなど・・。そうですね。シッポナさんの言われるように病院の先生と納得行くまで話すことは大切なことですよね。今度、聞き足りなかったことを聞いてみようと思います。親が不安のままだとそれだけで治るものも治りませんね。

かいわれさん
コメントありがとうございます。いつもかいわれさんのコメントを拝見させていただいていたので、なんだか初めましての感じがしません :)
かいわれさんのコメントで風邪と置き換えての説明、なるほど~~~と感心してしまいました。そのように考えてみると・・う~ん。なるほど・・です。あまりに薬のことばかり考えてあせっていたのかもしれません。もう一度むすめの状態をよく見て、先生ともよく話し合って決めても遅くはないですよね。今現在、薬を飲んでいらっしゃる方の意見でとてもありがたかったです。ありがとうございました。

そのときに行ったところは診療項目に選択性緘黙とあるメンタルクリニックです。病院と言うには少々規模の小さい、町医者と言った感じのところでした。いろいろ調べても選択性緘黙の名前のあるクリニックはそこだけで本当にわらをもつかむ感じで決めたのですが、今度は少し大規模な心療内科をあつかっている病院にも行って意見を聞いてみようかと主人とも話したところです。何軒か行ってみて自分と娘に合うところで治療したいなと思いはじめました。
薬のことはもっといろいろ意見を聞いたりして慎重にきめてみようと思います。

こちらにお邪魔させていただけて本当によかったです。こうして文にして少し離れたところからみると、客観視出来るし、少し冷静になれますね。いつもつい、あせって暴走しがちなので・・・。
またいろいろ教えてください。私も何かありましたらまた報告させていただきます!


題名: 医療機関選びは慎重に
投稿日時: 2007-03-08 15:04:30
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はちさん
 お返事を読んでいて、追加したくなりました。

 1.「選択性緘黙」を診療項目に書いてあるクリニックは珍しく貴重だと思います。
  少なくとも場面緘黙症に関心があることのあらわれですので、頼りがいがありそうです。関心がある>治療法に詳しい>すぐ方針がたつということです。ただし、繰り返しですが「診てもいないのに『薬物療法と遊戯療法だ』と先走る」のは「?」です。よほど良い先生かそうじゃないかのどちらかのような気がします。

 2.複数の医療機関をかかることについて
  精神科領域の治療は(も)医者との相性が大切です。しかし何軒か回ってかえって良くわからなくなることもありえるかもしれません。
  地元市町村役場の児童福祉の相談窓口や、都道府県の「児童家庭相談センター」、「精神保健福祉センター」などで「評判の医者」を聞くというのも良いかもしれません。

  今後けして短くないであろう受診を続けていくことを考えると、近くか、交通の便の良いところ、というのも捨て置けない要素です。
  めぼしいところがリストアップしたら、電話で聞いてみるのも良いと思います。対応をみればその機関のおおよそがわかります。

  心療内科は、こころの葛藤や喪失感などからくるような、主に体の症状(肩のこり、頭痛、心電図に出ない動悸など)を診るのが商売なので場面緘黙症で門を叩くのは不向きかもしれません。
  ただ最近は暖簾をくぐる人の抵抗を和らげるため、「精神科」でなく、「メンタルクリニック」や「心療内科」と称しているところもありますので一概には言えませんが……。

 最終的には娘さん本人が、そしてご両親が抵抗なく(少なく)安心してかかれるということが肝心ではないでしょうか?


題名: お薬飲んでます
投稿日時: 2007-03-08 17:44:43
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はちさん、はじめまして。中3の息子をもつみちと申します。

シッポナさん、かいわれさんがとてもわかりやすいアドバイスをしてくださっていて、「必要ないかな?」 とも思ったのですが、子供が3年間薬(ディプロメール)を飲み続けているので、その経験を書きたいと思います。

飲み始めは、トピック 「年齢が上の子の・・・」 の3ページ10月14日に書き込んだとおりです。

小学6年のときの児相の医師(小児精神科医=発達障害の専門医)からの説明の中に

「不安・動揺・緊張が強いが、これは練習して慣れるしかない。ただし、ストレスが強すぎる場合、薬物療法が必要な場合もあり得る。」

というのがありました。医師はその段階では特に投薬を勧めることはなく、私も 「できることなら薬には頼りたくない」 という気持ちがあったので、聞き流していました。でも、中学に進学して息子の状態がひどくなり、教室へ入れなくなったとき、薬のことを聞いてみる気になりました。やはり気になるのは副作用でしたので、質問してみると、大変丁寧に説明してくださいました。

「年齢が上の子の・・・」 6ページ11月30日書き込みの ◆中学1年 5月18日 薬についての説明 を参考にしてみてください。

・飲んで本人がつらくなることはないので、試してみていい方法。効果のある人はやはり飲んでいたい。
・一般の精神安定剤は飲まないとダメだが、SSRIのメリットは依存性がないこと。
・精神安定剤や抗不安薬を使わないのはいいこと。
・精神安定剤や抗不安薬は効かなくなって増える傾向があるが、新しいタイプの抗うつ剤(SSRI)はいい。


という説明で納得し、息子もその気になって1年の5月から飲み始めました。幸い、うちの息子には副作用らしいものはほとんど現れませんでした。ただ、薬の効果も自覚できるようなものではありませんでした。薬を飲んでいるからといってそれで全てカバーできるものではなく、やはり気分が落ち込んだり、不安になったりすることも度々ありました。息子は 「この薬効かないよ!」 と文句を言いながら飲み続けていました。お金もかかりますから、効果が見えないまま長く飲み続けなければならないというのはつらいものがありました。

1年の10月に薬の量を2倍に増やしました。(「年齢が上の子の・・・」 5ページ11月26日)

息子本人は効いているという実感がないようでしたが、私は落ち込んだ後の立ち直りが早くなったように感じていました。

その後、どうにかやってこれて、息子の状態も安定しているので、今は、たぶん、何かの足しにはなっているのだろう・・・と納得して飲み続けています。

海外の資料だったと思いますが、緘黙児に対する薬物療法は、年齢が上の子よりもむしろ小さい子の方に効果があると書いてあった気がします。SMJ資料No.1の11(4)薬物療法 も参考にしてみてください。ただし、効き目も副作用もかなり個人差があるようですので、試してみないとわからないところもあります。

風邪薬などとは違って、薬の効き目は本当に微妙なものです。医師を信頼できなければ飲み続けて効果をあげるのは難しいと思います。シッポナさんやかいわれさんが書いてくださっているように、疑問に思うことは、その都度何でも医師に相談し、ご両親が納得した上で処方していただくのがいいと思います。


題名:
投稿日時: 2007-03-09 20:58:03
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はちさん、こんばんは。
私は薬に関して全くわからないので、これまでのSMJ上の薬のことを拾い集めてみました。

まず、けいこさんの書き込み、(けいこさんに貼ることOK頂いています)
SSRIは「作用を示す最高用量を投与する必要がある」ので、はじめは低用量で、不安症状が改善が確認できるまで徐々に増やしていくやり方になるようです。だから、SSRIはきちんと飲み続けないと効果が得られないのですね。

ひまわりさんが、(小5)ルボックス25㎎1錠で始められ、2週間後に2錠。100㎎まで増やしてみましょう、ということ。

ゲストさん(小3,1)がパキシル10㎎

みるもさん(高校生)がパキシル20㎎で副作用らしきだるさが最初の1週間だけ。


そして、けいこさんの以前のブログ上のコメントに
不安によって、人はマイナス思考の連鎖にはまりこんだり、何かにこだわって動きがとれなくなります。抗うつ剤は、このような不安の悪循環の連鎖を断つ作用があります。薬が「かん黙」に効くのではなく、薬が無駄なエネルギーの消耗を押さえる働きをするのだと思います。(風邪薬が風邪を治すのではなく、体力の消耗を防いで自然治癒力を引き出すのと同じです。)また、「薬を飲む」という行為によって新しい環境を自分が積極的に用意するために効果があるのではないでしょうか。

この掲示板の良さは、いろんな方の貴重な体験や情報を知ることができることだと思います。
私は、頭の中だけで考えると、よくこんがらがるので、こうやって拾って書き出したりします。そして冷静になった後に読み返してやっとつながったりします。


題名: ありがとうございます
投稿日時: 2007-03-11 14:02:40
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こんにちは!みなさん、ありがとうございます。こんなに沢山の方からお返事いただけると思っていなかったので、つくづく書き込みをしてよかったと思っているところです。

まず、かいわれさんへ
>「選択性緘黙」を診療項目に書いてあるクリニックは珍しく貴重だと思います。

そうなんです!私も1年ほど前に検索したときには確かなかったと思うのですが、3ヶ月ほど前に調べたときに出てきたんです。きっと、日本でも緘黙を診療項目にしているところはないといってもいいでしょうね。それで、私も迷わずに決めたのですが・・・かいわれさんのおっしゃるとおり、いきなり私だけの説明で「薬で!!」と言う言葉にちょっと不信感を抱いてしまったのでした。「副作用が気になります」と聞くと、「副作用といっても人によりけり、お子様の状態を見ながら加減していけばいいので、大丈夫ですよ!」とのことでした。それから、

> 地元市町村役場の児童福祉の相談窓口や、都道府県の「児童家庭相談センター」、「精神保健福祉センター」などで「評判の医者」を聞くというのも良いかもしれません。

なるほど!こういうところで聞いてみるといいのですね!インターネットだけだと、いい所悪い所の区別なくヒットするので、決めかねていました。

>最終的には娘さん本人が、そしてご両親が抵抗なく(少なく)安心してかかれるということが肝心ではないでしょうか?

本当にそういうことだと思います。まず、私が不安のままだと薬を使おうが何をしようがだめでしょうね。まず、両親が納得をし、安心の出来るお医者さんを見つけたら、そこの先生を信頼して決めたらその方針で行くことですね。大切なことに気づかせていただきました。ありがとうございました。


題名: みちさんへ
投稿日時: 2007-03-12 22:53:30
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 こんにちは。はじめまして。いつもみちさんの取り組みをすごいな~と思いながら拝見させていただいています。よろしくお願いいたします。
 みちさんのむすこさんはお薬を飲んでいらっしゃるということで、とっても参考になりました。薬と言うとやっぱり、気になるのが副作用です。でも、あまりでなかったのですね。しかも、”飲んで本人がつらくなることはないので、試してみていい方法。効果のある人はやはり飲んでいたい。”という先生の言葉、うんうん、先生からそのような説明があったとしたら、やってみてもいいかなと思いますね。それから、小さい子のほうが効果があるということ。これも気になります。(すみません、私も資料をしょっちゅう読んでいるくせに、、、ついななめ読みしてしまいます・・・)資料、もう一度しっかり見てみます。そして、

>不安・動揺・緊張が強いが、これは練習して慣れるしかない。ただし、ストレスが強すぎる場合、薬物療法が必要な場合もあり得る

これに、とっても納得!!です。うちの娘の今の状態は学校には結構楽しく行けているんです。今の担任の先生の話だと2年生になってからの1年間で今が最高の状態です!とも言っていただけました。ほんの、2ヶ月前の不登校のときにはやっぱり、薬の力が必要だったのかもしれません。でも今現在は飲む必要はないかなと思い始めているところです。緊張はやはり強いと思います。ただし、ストレスとなると今は低いのでは?といったところです。

ためになるお話をありがとうございました。今、現時点ですぐに薬!という考えは頭の隅に置いておいて、今はこれからのために自分たちに合うお医者さんをさがしてみようと思います。


題名: ははさんへ
投稿日時: 2007-03-12 23:11:55
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 こんばんは。いつもいつも拝見させていただいております(*^^*)そして沢山の掲示板の情報の中、薬の部分を拾い上げていただきまして本当に頭の下がる思いです・・・お忙しい中、本当にありがとうございます。

>この掲示板の良さは、いろんな方の貴重な体験や情報を知ることができることだと思います

本当に、その通りです。ここへ勇気を出して書き込みをして本当によかったと思っているんです。読んでいただけのときとは違い、私個人に対して意見を言っていただける、すばらしいです!!何を怖がって何を面倒がっていたのか分からないぐらいです。今、書き込みを悩んでいる方も、一言でも悩みを打ち明けてみると、とてもすっとすると思います。

ははさんの拾い上げていただいたものをみただけでも、薬もそんなに怖いものではないのかな~という感じがしました。必要ならば、使ってみるのも手ですね。まず、今は自分たちに合うお医者さんを見つけること。そしてそのお医者さんと一緒に進んでいくことかなと思いました。


題名: はごろも
投稿日時: 2007-03-17 00:29:32
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こんばんは
5才の息子が緘黙です。

最近病院の精神科を受診しました。
先生の質問に少し違和感を覚えました。
①家族や血縁関係のある人に精神疾患のある人はいませんか?
②子どもをたたいたり、食事を与えなかったことはありませんか?
③お母さんは今までうつ病やノイローゼになったことはあますか?
など、形式的に聞いていることだとは思いますが、良い気持ちはしませんでした。

やっぱり、遺伝や虐待を探っている部分もあるのかもしれません。
よく言われているように、原因の一つに遺伝は、あると思います。
場面緘黙児の親できゃぴきゃぴ系の人は少ないと思うので。(わたしを含め)
治療に遊戯療法をすることになりそうです。
その経過は、またご報告したいと思います。

話は変わります。
質問なのですが、場面緘黙は障害ではないのですか?
発達障害の人たち(ADHD、LD、自閉症など)と同じように生きにくさを抱えているのに変わりはないと思うのですが。。
保育園の園長先生に「障害」という言葉を使って説明するとすごく拒否反応を示されます。
「そんな・・・障害なんて言わないで下さい!○○くんは普通ですよ。他の子たちと同じように行動できているし、こちらの言うこともわかっているし!」と、いう感じです。
私にしてみれば情緒障害というように、理解してもらうほうが気持ち的に楽なのですが・・・
あまりこだわらなくて良いのかもしれませんが、昔の人(年配の人)には重い言葉に聞こえるのでしょうか?


題名: はごろもさんへ
投稿日時: 2007-03-17 01:19:34
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 255
はじめまして、中3の息子がいるみちです。

はごろもさんが行かれた病院の精神科の医師は、場面緘黙症を知らない可能性があると思います。質問の内容が見当違いなような気がします。
最初のほんの形式的な質問に過ぎないのなら、気にする必要はないと思いますが、もしこの先もそのようなことが続くようなら、別の医療機関をお探しになることも検討してみてもいいのではないでしょうか。

私が児相で相談をしたときには、そのような質問はいっさいされませんでした。たまたま、いい医師に出会えただけかもしれませんが、こちらが不快に思ったり、責められているように感じるような発言は最初から最後まで1度もありませんでした。

また、一方、薬を処方していただくために通っている近所のクリニックの医師は、もう3年近くなりますが、いまだに的外れな質問を度々してきます。場面緘黙症や軽度発達障害の知識のない医師にわかっていただくのは、とても大変なことだと感じています。

>質問なのですが、場面緘黙は障害ではないのですか?
発達障害の人たち(ADHD、LD、自閉症など)と同じように生きにくさを抱えているのに変わりはないと思うのですが。


専門的なことはよくわかりませんが、純粋な 「場面緘黙症」 の場合は「脳の障害ではない」 と理解しています。

うちの子の場合は 「場面緘黙」 をきっかけに児相で検査を受けたことで、「発達障害の傾向」 が見つかりました。最近、そういうパターンが増えていると聞きますが、場面緘黙状態の子の半分くらいは、発達障害を伴っていないはずです。その場合は、実際に生きにくさを抱えているとしても、「先天的障害」 とは言えないのだと思います。

言葉ってややこしいですよね。「発達障害」と「情緒障害」の「障害」って意味がだいぶ違うような気がするのですが、どうなんでしょう?でも、それを同じ使い方だと感じる人には、すごく抵抗があるのではないでしょうか?

人によっては、不適切な反応もありますので、私も、経験上、「障害」という言葉をあえて使うときには、相手を見て慎重に言う必要があると感じています。


題名: 障害?
投稿日時: 2007-03-17 03:04:42
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はごろもさん、こんばんは。

前に病院で「場面緘黙は障害ですか?」と質問したことがあります。
「『睡眠障害』のようにその症状が出なくなればなくなる障害があります。
それは先天性の障害とは違います。場面緘黙も同じ。
しかし、発達障害が関係しているケースもあります」というような
お返事だったと思います。

息子(もうすぐ1年生)も発達障害傾向疑惑?(←なんともあやふやですが)
が最近わかってきたところです。

去年の今頃になりますが、幼稚園の園長からは
「障害児として補助金の申請をしてほしい」と言われ
ほかの先生からは「○ちゃんは慣れにくいだけで 
慣れればみんなと同じように出来ます。障害児にしないで」と言われ
どっちなんだ~、と悩みました。

息子は、小学校では情緒障害級に通級が決まっていて
いわゆる発達障害の子たちと机を並べるわけですが、
今年度までは「ことばの教室」という
呼び名だったのが来年度からは変わり、
名称が変わっただけでずいぶん印象が違うような・・・。

「障害」であって「障害」でない、なんとも微妙な位置にいるような気がします。
私も「障害」という言葉を使って良いのか 迷います。
幼稚園や学校には 息子の持つ「気質」として理解してもらう必要はあるな、と思っています。


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