旧掲示板過去ログ

ゲストさん、りんごさん、こんばんは。
ひみつのアッコちゃんのしっぽなちゃん、可愛かったですよね～
小さい頃、しっぽなちゃんみたいになりたいなと思っていました。
猫なのにね・・・

＞一緒に授業を受けていた時、突然足が震え涙ながすことがありました。

まったく根拠はありませんが、なんとなく
「おかあさん、ごめんね。ありがとう。」かなと感じました。
都合のいい解釈かもしれませんが・・・
一生懸命サポートしてくれるお母さんを見ていたら、私ならやっぱり泣いちゃいます。

ゲストさんすごい頑張っているのですね。
ゲストさんに比べたら私はただ心配ばかりしている、口だけの母親です。
緘黙児を持つほとんどの母親は常に、頭の中で緘黙の我が子のことばかり考えていますよね。
今頃あの子困ってないかなとか、ひとりぼっちになっていないかなとか
どういう取り組みをしたらいいかなとか・・・
緘動のあるお子さんならなおのこと、自分の手元にいないと心配ですよね。
そりゃ、のりにもなりますよ～
せめて土日は、ゆっくりゆったり過ごしてくださいね。
あっもう月曜日だ～

りんごさんあったかいですね。ありがとうございます。
コメントいただいたみなさんのメッセージに励まされ、同時に、
自分の甘さや、言葉の足りなさに情けなく、恥ずかしく・・・・・・・
それでも、いいのかなあ～？
こんな私ですが、皆さんの言葉に甘えて、よろしくお願いします。

はい、今度の木曜に相談員と会うので話してみます。
今期、最後の相談日です、新期はどんな方が来るのか解らないので、
言いたいことは出来るだけ言える様に・・・と。

てちてちママさんありがとうございます。息子さん今は、理解のある先生で良かったですね。新学年も同じ担任だと嬉しいですよね・・

理解の無い、言葉がけで、本当に状況が悪くなりますね。
上の娘で、実証されているので、下の子でも同じ事繰り返したくないと思いながらも・・なかなか理解してもらえないのは悲しいです。
まだ、１年ながら、子供達の方が少しずつ理解し始めているのにはありがたいことです。
明日からまた、嫌がる二人を車に押し込め、連れて行く日々が始まります、が、何とか・・・・・

ゲストさん、頑張っておられますね。

娘さんたちが友達に手紙を書けるというのは、素晴らしいと思います。

イギリスでは低学年の子どもが学校で安心できるよう、子どもが愛着を持っているもの（縫いぐるみなど）を学校に持参することを許可することもあるようです。指人形など小さな｢友達｣をポケットに忍ばせて、不安になったらそれに触ることで、少し安心することができるかもしれません。

コメントいただいたみなさんのメッセージに励まされ、同時に、
　自分の甘さや、言葉の足りなさに情けなく、恥ずかしく・・・・・・・
　それでも、いいのかなあ～？
　
いいと思いますよ～
私も同じです。恥ずかしいことあっても来ちゃいます。
同じことで悩んでいる人と一緒にいるだけで、ほっとしますよね。
こちらこそよろしくお願いします。

そういえば息子が１年生のとき、私も担任も緘黙を知らなかったけれど
「返事はできないけれど、なるべく声をかけてください。」
と学校にお願いしてました。
はじめは、声をかけても無視しているように見えたらしいのですが
４年生位から、ちょっとうなずくようになり
６年生の今は、ちょっと笑って身振りだけで答えられるようになりました。

息子は、今どこに行くときでもかぶる帽子があるのですが
みくさんの書かれてた小さな「友達」　なのかなと思います。
中学校入学説明会でも「帽子は決まっていますか？」と聞いてきました。
決まっていないそうで、よかった～～～
ちなみに、１年生～４年生まではお気に入りの消しゴムが「友達」でした。

木曜日が相談日ですか！すぐですね。
相談員の方からも、学校内の先生方に緘黙、緘動を理解し
娘さんたちに声をかけてくれるように頼んでもらえるといいですね。

おはようございます。みなさんの暖かい言葉に励まされ、
何とか１週間、乗り切れました。ありがとうございます。

２２日先生と話した日、２３日、娘は学校を休みました。
月曜、連絡ノートで、お話を聞いていただいたお礼、私の言葉の足りなさで、先生に不快な思いをさせたこと、失礼な言い方になっていたかもしれないことをあやまりました。そして、言葉がけの件は気づいた時にさりがなく言っていただくようにお願いしましたが・・・（２３日、休んだ日にみんなにこうゆう言葉がけをしている人はいませんかと話していたようです。私がはっきり、先生の言葉がけが・・と言えなかった為に）
給食の件も、食べさせてもらうのが嫌だと言ってしまったので、先生に食べさせていただいていたおかげで、「自分で食べたい」という意欲がでていること（娘ともう一度よく話したら、自分で食べたいらしいことを言ったので）を伝え、持たせていただく支援に変えてもらえるようにお願いしました。月曜は不安が大きかったため、教室には帰りだけ行きました。（教室に行けない時は特殊学級にお邪魔させていただいています）この日は私もお昼までいました。
先生から、行き届かない点があったことのおわびと、給食の支援、言葉がけのタイミングを考えます。とのお返事をいただきました。

火曜、水曜、木曜と遅れての登校で、何とか教室に・・
娘から、席替えをしていた事、先生からの今まであったような言葉がけがなくなったこと、優しくなったという話が聞かれました。
席替えでは、一番安心できる子が隣で、給食もその子が「これ食べよう、次はこれね。」というように小さな声で言ってくれるので食べられるよ。と
まだ少し動きの良かった頃も、そのこが、何かするときに声がけをしてくれていたから出来てた。ということを娘が教えてくれました。
ので、このことも連絡ノートで娘は「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。
というのと一緒に伝えました。
そして、金曜日、１学期以来ですが、久しぶりに、自分から靴を履き、玄関を出て、車に乗りました。嬉しくて、嬉しくて・・

他の子からみると、こんな事で？かもしれませんが、
ささいなことでこんなに変化があったことにうれしいかぎりです。
先生とは、少しギクシャクしていますが、娘が前よりはうれしそうなので、
頑張れそうです。みなさんに聞いていただいて、ほんとうにありがとうございました。先生にうるさがられても、嬉しかったこと、気になること、溜めずに連絡ノートで伝えようと思います。（いつも、余計なことを考えて、言えない事が多いので、一人で悶々としていても、言わないことにはつたわらないですよね。）相談員さんとのお話は経過報告で終わってしまいました～
今の相談員さんには緘黙に関して手探りじょうたいで、自信が無い為、先生に強く働きかけることは出来ないそうです。（相談員さんは１年契約らしく、新年度、どんな方が来るのか、わかりません。）ただ、今年の取り組みは次に伝わるようにしておきます。と言っていただきました。


みくさんの言う小さな「友達」指人形作ってみようと思います。

連絡ノートを、とてもよく活用されているなあと思います。
忙しい先生には時間と心の余裕のあるときに読めるのでいいんでしょうね。

＞金曜日、１学期以来ですが、久しぶりに、自分から靴を履き、
　玄関を出て、車に乗りました。　嬉しくて、嬉しくて・・

よかったね～～～
こういう喜びが私たちの醍醐味です。
いっぱいいっぱい喜びましょう！
そして娘さんを、いっぱいほめてあげましょう。
うれしい気持ちがこれからもし落ち込んだ時に
立ち上がるエネルギーになるように思います。

今日は月曜日。
最近は学校が楽しいうちの息子でさえ、ちょっと憂うつな月曜日。
娘さん、どうだったかな。

みなさん、おはようございます。
どのトピに書き込もうか悩みましたがこちらにしました。

ロムの方とのメールで、「遊戯療法」についてのご質問をうけました。
ただ、私は、全くの素人なので、私が息子に感じていることを今日は書いてみます。

私は小さいころから、絵を描くのが好きでよく描いていました。
でも段々、、、学校の先生の指導もあるのでしょうか。
見られることを意識して描くようになりました。
こうすれば、バランスがいい。見栄えがいい。テクニックも少し身につけて。

大人になっても、額に入れて、見栄えがする絵、人に「いいね～」と言って欲しい絵を意識して描いてしまっていました。

でも、このお正月から、自分の描きたい物を描こうと思って、描いています。
２カ月で、そろそろ２０枚ぐらいになりました。
この絵なんですが、子どもと一緒にコタツで描く絵と、１人早朝で自分の部屋で描く絵とは、全然違ってきます。
なんていうか、、、１人の世界で描く絵って、最初に浮かんだものが、描いていくうちに、段々変わっていったりします。
あれ？なんでこうなったのかな？と自分で探っていって、そしてあとになって
そういうことか！とわかる時もあります。（もちろん、わからない時もあります）
１人の世界で描くと、どうも無意識な眠っている物が絵に出てくるようです。
それを描き出すことも大切でしょうが、その意味を探ることも、今の私にとって
とても大切なことのような気がしました。

そんな作業を繰り返すうちに、今息子が受けている心理療法って、
私が心の中の絵を描くことに、少し似ているのかな？と思うようになりました。

息子は、心理士と一緒の特別な空間で、絵に例えると、自分の心の中の絵を描いているのでしょう。
私にも、誰にもその空間を邪魔されない（意識すらもしない）からこそ、内面が出てきているのでしょう。
一体どんな絵を描き、そしてもう何枚も描きおわっているのか？それとも、まだ1枚も完成していないのか？

息子はいつまで絵を描き続けるのか？もう充分と描き終わる日がくるのか？
描き終わる日は、私が決めることではないです。

私の都合で、子どもの心理療法を辞めることだけはしてはいけない、ということだけはわかりました。

こんばんは。三姉妹で小２と年中の娘が緘黙の子を持つはちと申します。
去年の秋にこちらの掲示板を知り、毎日のように拝見させていただいていました。パソコン不慣れなものでなかなか掲示板デビュー出来ずにいました。が、今日は是非、みなさんからの意見を伺いたくてお邪魔させていただくことにしました。（投稿はここでよかったのかな。。。）
みなさん、よろしくお願いいたします。
みなさんからの意見を聞きたいこと。。それは小２の上の娘のことです。簡単に今までのことを説明します。

年中の途中から緘黙になる。そのとき、なぜ話さなくなったのかまったく分からず、随分悩みました。無理に話させようとしたこともあります。悪化したりよくなったりを繰り返しながらとうとう卒園。結局、最後まで話すことはありませんでした。
１年生になる。本人頑張って出席の返事など出来るようになる。小さいけれど先生からの問いかけに一言二言の返事ができるように。それもつかの間、２年生になったときに担任の先生が変わってしまい、またもや緘黙状態に。。
１１月の半ばにクラスの女の子に何か嫌なことを言われたのがきっかけで学校へ行きたくないと言い出す。行ったり行かなかったりを繰り返して冬休み、そして冬休み明けからとうとう、不登校に。。
２週間ほどまったく学校へ行かず、先生とクラスのお友達の協力により、学校へ復活！！今、現在は楽しく行っています。

そして、本題の悩みですが、不登校の間、あるメンタル専門の病院を受診しようと予約を入れました。それが、先日３月４日です。そこにはとりあえず私ひとりで行きました。先生の話によると、緘黙だと本人はかなり辛いと思います。薬で治していくのがいいでしょう。とのことでした。本人も納得させてもし、次回そこへ行ったとしたら薬物療法と遊戯療法で進めるそうです。いきなり、薬と言われ、とまどってしまいました。薬の考えも頭にはあったのですが、今は結構いいかんじで学校へ行けている。子供はまだ２年生だし。。。副作用もなんとなくこわい。。先生はまだ子供のことを見ていない。。どう思われますか？？いろんな方の経験や意見が聞きたいです。特に薬を飲まれている方やお子さんが飲んでいる方などのお話が聞けたらとっても助かります！！

長々となってしまいすみません。まだお話し足りないぐらいですが、よろしくお願いいたします。

はちさん、はじめまして。
私も、小２の緘黙の娘をもつ母親です。
うちの娘も年中の途中から緘黙傾向になりました。
ので、勝手に親近感をもってしまいました。
とっても辛い思いをしたのに、簡潔に今までの経緯をまとめてあり、
これまで、たくさん悩み心配しだろうにと思うと胸が締め付けられます。

私の娘も病院に月に一度のペースで通院していますが、
医師は娘の様子（表情が豊か）から薬は必要ないのではないかと判断し、
今まで薬は使っていませんが、私は正直ちょっと試してみたいと思っていました。
お薬の事は良くわかりませんが、はちさんの心配されている

＞今は結構いいかんじで学校へ行けている。子供はまだ２年生だし。。。
副作用もなんとなくこわい。。先生はまだ子供のことを見ていない。。

これをそのまま医師にお話になればいいと思います。
疑問や不安に思うことは全て医師に話してみて、
その対応から判断するのが一番いいのではないかな・・・？

今はいい感じでも、来月は進級で担任が替わり、級友が替わります。
私たちの想像以上の不安が緘黙の子供たちに、のしかかって来るのだと思います。
緘黙児の不安を薬で少しでも楽にしてあげることが出来るのなら・・・
とも考えます。

うちの娘は、お薬は飲んでいませんので、薬についてはなにも言えなくて
申し訳ありませんが、私個人としては、藁をも掴む思いから
お薬も良いかもしれないと思います。
あまり参考にならず、すみません。

はちさん
　はじめまして。40代元場面緘黙症児で、現在うつにて病気休職中のかいわれと申します。

　子どもさんが緘黙になってずいぶんお悩みになりましたね。時にはどうして良いかわからずに、無理やり話をさせてしまったりしてしまったんですね。はちさんもお母さんである前に一人の人間ですから、そのようになっても無理はありませんよ。

　このサイトに巡り合って、いろいろな人の話が聞けて（読めて）良かったですね。おおいに参考にしていただく部分と、やはり人間はみな違うし、場面緘黙症もそれぞれですから、子どもさんの様子を個別に観察しながらやっていかなければならない部分があると思います。

　ことクスリのこともそうだと思います。私も抗不安薬や抗うつ薬を飲んでいますが、オヤジですし、症状も違うから一概に飲むと良いとか悪いとか言えません。
　それにしても、娘さんを直接診察しておらずお母さんの話だけで「薬物療法と遊戯療法だ」と方針が決まっちゃうのは、ちょっと心配ですね。
　心配や不安なことは、シッポナさんも言っておいでですがどんどん医者に質問しましょう。まともな医者なら説明してくれます。説明を聞いても心配や不安が解消されなければ、「心配なのでクスリは飲ませたくありません」というのも良いでしょう。それでヘソを曲げるようなら、医者を変えてみるのも良いかもしれません。

　クスリに関して一つ意見をお示しします。
　子どもさんが風邪で高熱がでたとします。風邪症状に対する手当てってたくさんあると思います。
　　①　暖かくして早く寝る
　　②　栄養のあるものを食べる
　　③　卵酒を飲む
　　④　お母さんが、痛いところをさすってあげる
　　⑤　お母さんが、早く治るようにおまじないをしてあげる
　　⑥　（医者にかかって）注射をうってもらう
　　⑦　（　〃　）解熱剤を飲む

　――などですが、これらの中から親御さんは良かれと思うことをしてあげると思います。時には全てやってみるという方もおいででしょう。

　さて熱のために辛い状況がある、それゆえいつもの活動性が妨げられており、動けないし、しゃべるのもおっくうだし、ご飯も食べられない。まあ風邪だからいずれ治るだろうけど、やたら長くひかしていると新たな課題（肺炎、腎炎など）が出てくる恐れがある。じゃあ解熱剤を一時使って、とにかく楽にしてあげよう。元気を取り戻した隙にご飯も食べて栄養状態を改善し、自分の中から力（免疫力）を出して、風邪をやっつけちゃおう。医者のいうとおりの分量を飲めば、胃を荒らすこともないし、肝機能だって心配ない……。

　同じように考えると、不安（熱）のために活動性が妨げられている。動けない（時に緘動）、しゃべらない（緘黙）、友達とも遊べない。まあ大きくなったら治るだろうけど、不安のために新たな課題（緘黙がこじれる）が出てくる恐れがある。じゃあ抗不安薬などを使って緊張をとって、とにかく楽にしてあげよう。元気を取り戻した隙にお友達と仲良くして人間関係改善し、自分の中から力（自信）を出して、不安をやっつけちゃおう。医者のいうとおりの分量を飲めば、精神状態を荒らすこともないし、肝機能だって心配ない……。

　まあ向精神薬を飲むことで、多かれ少なかれ眠さやだるさなどの症状は出ると思います。これを副作用と呼ぶかどうかは議論がありますが、出るとして、薬を使わなかった場合のデメリット（症状の深刻化）と使った場合のデメリット（眠さ、だるさ）のどちらをとるかだと思います。

　精神科領域の医者の腕の良さというのはこの「クスリのさじ加減」です。効果を出すには（ある程度）たくさんの量がいるけど、副作用を出さないには少ない量にしたい。この二つの妥協点を探してもらうとよいでしょう。
もちろん医者も神様ではありませんし、薬に関する感受性は個人差がありますから、実際に飲んでみて「先生ちょっと眠気が強いです」となれば「いやもう少し飲んでいれば慣れるよ」あるいは「じゃあ少し減らしましょう」となって良い分量がみつかるはずです。
　
　ちなみに上記は、場面緘黙症＞ベースに社会不安障害が潜在しているという前提で書きました。はちさんの子どもさんはどうぞ正しい診断をうけてください。

　基本的には、不明なことは専門家（医者、臨床心理士など）に相談して、任してみようとなったら信頼して指示に従ってみる、というところでしょうか。
　一つの参考にしていただけたら幸いです。