旧掲示板過去ログ

かいわれさん　こんにちは。
確かに　一人言なんでしょうけど　ロムできなくて　書きこんでます。

う～ん？　この書き込みで　かいわれさんが　精神的に追い込まれたらと　思うと　怖いのですが
何も　刺激がないよりは　ましかな？って　思って　書きますね。

今の状態って　不登校　そのものですよね？
学生時代は　好きなだけ休んだらいいと　おっしゃってくださった　お父様が　おられました。
それゆえに　かいわれさんも　救われて　立ち直ることが　できたわけです。　
現在　立場は　変わられ　奥様やお子さんを　支えておられる　大黒柱。

｢職場で　なんて思われてるだろう？　みんなが　悪く思っているに　違いない！｣
って　決め付けて　雪だるま方式に　悪い考えが　大きくなっていくんですよね。
そして　気持ちに重圧がかかり　休んでしまう。
でも　果たして　職場の方　そこまで　悪く思っておられるでしょうか？
全く　ないとは　言いかねますが　ご病気なのも　理解されてるはずです。

頭のいい　かいわれさんなので　ご自分でも　悪循環だって　わかっていらっしゃる。
それでも　職場に行けないのは　やはり　ご病気のせいでしょうか？
なんとか　その罪悪感を　なくせないものでしょうか？



ちょっと　私のこと　書きます。
毎日　なんやかんやと　動いてるんですが　週１で　歯医者にも　行っております。
医者嫌い・薬嫌いなので　本人にとっては　すごい　苦痛であります。
毎回　治療している先生を　付き飛ばして　医院から　走り去りたい気持ちを　ぐっと　押さえ
涙ぐみながら　時間が過ぎるのを　ただ　耐えています。
１２年間も　行かなかったものだから　口中　虫歯だらけ・・・
親知らずも　先日　一本　抜かれました。
その時は　怖くて　怖くて　ひびりまくりました　(笑)

そんな歯医者に　なぜ　耐えられるのか？

毎回　ご褒美　ポイント数を　考えることにしてます。
今日は　歯石とりで　痛かったから　３ポイント。
また　違う日は　消毒だけだったから　１ポイントとか・・・
現在は　２０ポイント　ためて　あるものを　自分にプレゼントするつもりです。
頑張った自分へ・・・♪　
プレゼントを得るため　イヤな事でも　頑張れます。


さて　『継続は力なり』って　言葉　ありますよね？

私は　今まで　物事を続けるってことが　苦手でした。
無理したら　病気になると思い　何かと　理由をつけ　やめていたのです。
昨年から　社会復帰しまして　最初は　お姉さま(お局さま)に　可愛がられ(笑)
毎日　毎日　やめたいと思っていましたが
子供のため！と　歯をくいしばって　継続してきました。
(お姉さまは　半年後　自己都合で　やめられました)
継続していくことで　職場の雰囲気も　変わってきました。
一種の信用ってものが　生まれてくるわけです。
あぁ　これか　力って・・・・って　この頃　思います。
でも　まぁ　私の場合　課長(４０歳代後半・女性・独身)と　１番　そりがあわなくて
仕事を続けるってことは　現在も　試練でしか　ありませんが・・・(笑)
　


ごめんなさい・・・
長々と　自分のことばかり　書いてしまいました。
かいわれさんの心に　響くような　内容ではないかもしれません。

最後に　
食事は　栄養のあるものを　しっかりと　食べてくださいね♪

かいわれさんにとって　いい方向へ　向かうよう　毎日　祈っております　(*^_^*)

のひめさん
　コメントしにくい私の暗い一人言にレスをくださりありがとうございます。
　今の私はおおせのとおり、「登校（出社）拒否」であり、「ひきこもり」です。困ったものです。一家の大黒柱がこれでは……。妻が嘆きます。「もう離婚しよう」と何度も話が出ました。でも出られないんです、職場に。この連休明け火曜日に出られない場合、再度病気休暇の届けを出すことになっています。
　ひきこもりの原因は数あれど、「食っていける環境がある」というのがひきこもり成立の前提になるそうで、私の場合まだその条件を満たしているので、ひきこもっていられるのです。
　職場の同僚は一応医療者ですから、抑うつに陥っているかいわれの状況は理解してくれていると思います。しかし、私の「症状」は「みんな俺のことを悪く思っているに違いない」という被害意識を助長させます。
　悪い思考のるつぼに陥っている私です。そんな自分をみると、「まだ抑うつが治ってない」と思えますが、それをいうと妻は「また病気に逃げ込んで……」となじります。主治医に話すと確かに“病的な部分”は存在している、と言います。私はまだ病気なんです。

　ご安心ください。精神的に追い込まれたりはありません。

　のひめさんも歯医者が嫌いで、痛いのにポイントつけてご褒美をあげてるんですね。私も嫌いですが、歯医者は、嫌でもこまめに、集中してかかるのがコツみたいです。

　のひめさんの職場にも、独身のおつぼねさんがいるのですか？こういう時女性同志のほうが帰って辛いことがあるみたいですね。どなたも、こと仕事に関して、「嬉しくて、行きたくて行っている人」っていないんですよね。私もわかってるんだけど……。

　頭痛、動悸、ソワソワ感、呼吸苦、意欲低下、被害妄想、希死念慮……、そんな精神症状、マイナス思考が私を襲います。
　頭痛薬、抗不整脈剤、安定剤、抗うつ剤……、まるで薬物中毒のような私です。
　食事のことも気遣ってくださりありがとうございます。
　レスをくださったその事実がこころに響きました。どうもありがとうございます。

かいわれさん、実は私は、過去において
とても辛いある出来事を経験して、時々そのイメージがわ～っと押し寄せてきてすべてが崩れて落ちてしまいそうになります。

その時の辛い感情、悲しみ、自己否定、、、そんな想いでいっぱいいっぱいになりそうになったら、「怒り」に変えています。
「怒り」に変えることで、これまでなんとか持ったのかも？と自分で思っています。
そうやって無意識に自分を守ってきたのかもしれません。
自分を否定するのは苦しいです。

こうやって、今吐き出していることも、とてもはずかしくて、すみません、匿名にしました。名乗らなくて申し訳ございません。
不愉快な思いをさせてしまったら、と思いましたが、我慢できませんでした。
（管理人さんには、バレバレだと思いますが・・・）

とくめいさん
　面白い方法ですね。
　辛い感情、悲しみ、自己否定をどうやって“怒り”に変えるんですか？
　怒りに変えたら、どうやって“発散”するんですか？
　教えて！教えて！あなたが辛くなかったら……、よろしくお願いします。

かいわれさんの書き込みを読んで今更気付いたんですが、
私は、「私の生まれつき持っているもの」と「育った環境」が為に「怒り」に変えたのかもしれませんね。無意識にそうやって守ったのかもしれません。

人によって、色々なんでしょう。

それと、どうやって発散させていったか、は、
先程、プライベートメッセージを送りましたが、感受性豊かなかいわれさんですので、それで、なんとなくわかっていただけるような気がしました。

みなさん　心配していただきありがとうございます。
　りんごさん　かいわれはいちおう元気です。
　ルディさん　野の花を見て私を想像していただき嬉しく思います。
　のひめさん　あなたのコメントはありがたく受け止めていました。
　けいこさん　かいわれはしばらく落ちこんでいました。
　――かいわれは生きております。しかし元気がありません。

　15日付で再度病気休職に入りました。ここ２週間くらい全然職場にでることができず、１月に入ってからの年休消化が25日を越えました。主治医やカウンセラーそして妻ともあれこれ話し合いの結果の決断でした。
　詳しい状況は「後遺症がつらいんです」の２月６日に書いたとおりです。

　職場で精神的な課題で休んでいる人は少なからずいるのですが、私のように復職してまもなく再び病休に入った人間はいないそうで、しかも今回それが２度目（つまり３度目の病休）というのは例外中の例外だそうです。
　上司（分別のある方）も「早く復職してきて欲しいという気持ちで待っているのに、診断書持ってきて『休みます』、『ああ、そうですか』とはいえないわよね……」と本音を語っていました。非常に身を切るような辛さを覚えました。
　上司からは「次に復職するときに何を変えれば（職場の体制）出てこられそうなのか考えてみて、（職場としても配慮を考える」」と言われました。まったく良い職場と上司です。

　カミさんは「とっくに離かれようかと思ったの、でも○○（息子）に聞いたら、『今後もパパと一緒に暮していきたい』っていうから、その気持ちを大事に考え踏みとどまっているの……」と事実上三行半をつきつけられました。

　カウンセラーとは、病休に入ることでのメリットデメリットを検討しました。その結果、「そうして考えると、まんざら病休に入るのも悪くはないねえ」と言ってくれました。つまり、給料が傷病手当金に変わって少し目減りするくらいで、大きなデメリットがないんです。

　主治医は「もうここで休んだからといって、誰も『期待を裏切られた』とは思わないだろう」と、つまり、かいわれが出てきて業務をこなしてくれるとは期待していないという、少し辛らつな意見でした。

　――ついこないだのひめさんにも指摘をいただいたように、私は「一家の大黒柱」ですので“これではいけない”と感じています。しかし今の私にはしたたかに職場に出て行かれる気力に欠けているのは事実と思います。今度の休みでは、定年退職までのあと15年ほどをどうしぶとく職場に居続けるか、あるいはどこか違う新天地に身を置くのか、を決めてみたいと思います。
　こんなこと考えながらも、まだ休み続けていられるのだから、考えたら良い職場だと思います。一方それゆえに不適応感をもっても辞める決断がつかないというのも事実です。ああ、非常に現実に甘えているかいわれです。自己嫌悪、自己嫌悪……。<読み返さず投稿します>

ああ・・・かいわれさん、どうされているかと気になっていたので、
かいわれさんの書き込みを読むことができて・・・嬉しいです。

＞職場で精神的な課題で休んでいる人は少なからずいるのですが、私のように復職してまもなく再び病休に入った人間はいないそうで、しかも今回それが２度目（つまり３度目の病休）というのは例外中の例外だそうです。

かいわれさんの職場ではそうなのかもしれませんが、
私の周りでは聞きますよ。
新聞でも、復帰の時期が早すぎて、また休むことになることが多いので、
「復帰時期の判断は難しい」とよく書いてあります。

良かったぁ♪　出現してくださった♪
私も　かいわれさんの書き込み　読ませてもらって　うれしいです。

先日は　きついコメントも　あったようで　申し訳ありません。
つい　奥様の立場になってしまいました。
・・・ごめんなさい・・・

思うんですけど　緘黙症の後遺症って　１番に　自己嫌悪だと思うのです。
かいわれさんって　前にも　どこかで　書きましたが
私は　人間的に　とっても　素敵な方だと　思っております。
どうか　その事に　自信を持たれてください♪

ただ　今は　ご病気。
だから　治るまでは　現実に甘えていても　いいじゃありませんか？
今回は　復帰の時期では　なかったのでしょう。

お休みの間に　少しずつ　考え方や　気力が　好転したら
ご自分のこと　好きになるように　何か　してみてください。
(私の場合は　ご褒美もらうために　痛みに耐える姿・笑)

重ねて　素人である私が　偉そうにコメントして　申し訳ありません。
おせっかいなのも　よく　わかります　すみません。

最後に一言

かいわれさん！　自己嫌悪から　脱出・・・　ファイト　一発　(*^_^*)

けいこさん
　復職早すぎたんですかね。
　試験通勤が約10ケ月やってました。中々続けて行かれず更新更新で……。途中中断したりして、長くなりちょっと疲れました。
　ここで全くの休職を１～２ケ月やるつもりです。

のひめさん
　おっしゃるとおりで、私は自己嫌悪が強く、自罰的な傾向が強いと思います。これから自分を受け止め、時には自分で褒め、認めていかれるように工夫してみます。

　ご声援ありがとうございます。

みなさんこんばんは

　いまさらなに当たり前のことを言ってるのよ、と言われるかもしれませんが、
　　①自分に関心をもってくれている相手であること
　　②それがこちらに伝わってくること
　　③関心が好意であること
　　④発言したいという気持ちがこちらに起こること
　　⑤考えてから発言するまで十分待ってくれること

　――という条件が重なった時に、人は自分の気持ちを語ることができ、そして満足を覚える、ということを痛感しました。
　本日、定期のカウンセリングに行ってきたのですが、カウンセリングを終えた時の実感として感じたことです。そういえば午前中の精神科受診の時にも同様の感触を得たことを、今これを書いていて思い出しました。
　そういう時の自分は、自分で言うのもなんですが結構ウイットに富んだセリフが出てくるのです。まあ自分で思っているだけですから怪しいものですが、自分の中に湧いてくる気持ちと出てくる言葉が、納得できるようにふさわしい、あるいは発言に満足がいく、といった感じでしょうか。
　ふと考えれば、相手はプロのカウンセラー、そして精神科医ですから、上手に話を引き出すことの、そして引き出した話を上手に受け止めることのプロなわけですから、当然といえば当然ですが……（中には下手クソなプロも混じっています）。

　逆に③が好意でなかったり（これには敏感に反応します、なにせHighly Sensitive Personですから、そういえば｢早く返事しろよ｣と思われるのもアンチ好意です）、⑤で言おうと思ってるのに再度話をかぶせてこられたりすると、会話する気持ちが失せてしまったり、不本意な返事になってしまい、胸の辺りがモヤモヤする、といった事態に陥ります。

　このへんの気持ちは、私は大人ですから言葉にできますが、多くの場面緘黙症児は「言葉でなくてもよいから、自分の気持ちを作文に書いてみて」なんて言われても表現するのは難しいことでしょう。
　話し言葉で自分の気持ちを言い表せられない“不全感”てとても大きなものがあると思います。
　
　仕事柄、脳血管障害による後遺症で言語障害を負った方に接しますが、手足の麻痺もさることながら、言葉の障害は切実のようで、彼らは時に感情的に“言えない自分の不全感”というものをぶつけてきます。まあその話は詳しくは述べませんが……。

　「私もそういう気持ちになるわ」なんて、親御さん方は気軽に同調するのはご遠慮ください。多くの話すことが苦にならない人がそう思うのと、普段から話せないことを気にしている場面緘黙症当事者がそう思うのでは、雲泥の差があるのです。お気に障ったらご免なさい。

　そんな気持ちを書き表したくなってキーボードを叩きました。