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題名: 転職できるかなあ
投稿日時: 2007-05-04 12:55:37
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みなさんこんにちは
 連休の最中ですが、特にどこも行かずに(もっとも昨日は「プレミアムアウトレット」に家族で行きましたが)家の草むしりをするくらいで、このフォーラムにレスをうちこんでいるかいわれです。

 実は今「転職」を考えています。精神科単科の病院でPSW(精神医学ソーシャルワーカー)の既卒者枠で募集があるんです。
 「志望動機」「職歴」「自己PR」などの他、年齢など基本情報をインターネットのフォームに入れると、合うポジションがあるかどうかの返事をくれるというものです。送信したのが連休狭間の1日だったので、まだなにも言ってきません。

 今の職場に未練(戻る気持ち)がないわけではありません。しかし、復職プログラムの中で①「まるで窓際族のような扱い」を受けたり、②同僚との人間関係につまづいたり、なにより③2度復職したにも拘らず、長く出勤することができないという状況があります。

 ①は「まるで」ではなく、職場側が心情的に早く辞めて欲しいと私に対して思っていることが私の中で意識化されまして、なにやら少し吹っ切れた思いがしています。
 なにしろ、入職し1年半勤めたところで休み始め、途中に2度復職したとはいえ、足掛け3年休んでいるのですから……。
 自分が反対の立場なら、「あいつまだ籍があるのかよ」と悪気なく思ってしまうでしょう。

 ②については、「うつ」で休んでいた人間が、復職に際してたいていぶちあたる課題であると、ものの本で読みました。これは今後どこの職場に行こうと付きまとう問題でありますので、自分の中でもっと人間関係に対する柔軟性が生まれるように工夫していきたいと考えています。前にも書いたような「認知療法」――カウンセリングと読書療法(バーンズの著書)を実践しています。もちろん一朝一夕には改善しませんが地道に続けていきたいところです。

 ③これは理屈ではない部分で、「いや」なところがあるようです。ふと思い返すと……
  1)職場の環境(ハード)が悪い
   ・空調が効いておらず、一年中「暑い」
   ・空気が悪い(窓締め切り)
   私がHighly Sensitive Person(以下HSP)であることも手伝いとても辛いのです。

  2)職場の役割がら、亡くなる人の多いところで、日々「喪失感」にさらされる
   「職場の役割がら」はあまり詳しく書くと、職場がバレるので書きません。これまた私がHSPなのでとても辛いのです。

  3)いつも能力全開の活躍を期待される
   気が抜けません。自分が強迫的に完璧を求めているからかもしれません。

  4)周りが優秀な人が多く、私の劣等コンプレクス(とくに学歴関係)をおおいにあおられる
   大学院卒、海外留学経験者、英会話ぺらぺら、なんていう輩がぞろぞろいます。

 ――といったところで、今の職場に勤める限り、そう簡単には払拭できない思いがつきまとうのです。
 「あんたそんなこと言って、世の中そんなに甘くないし、全て揃った環境なんてあるはずないわ」という皆さんの声が聞こえてきそうですが(ちょっと被害的でしょうか)、「理屈ではない」ので、「知的なレベルで自分を納得させることが出来ない」んです。

 これまでの転職は、自分なりに、それまでよりも自分を高められそうなところを選んできました。事実高められてきた自分がおります。自分でも、社会不安障害を抱えながらよくやってきたと思います。

 しかし、この場面緘黙症のサイトに触れることができ、自分のやらねばならないこと(「天命」というやつでしょうか)がかなり絞れてきた感じがするのです。「お金やブランドではない、本当のやりがい」というのが見えてきたと言えるのです。

 歳も44ですから、雇用するほうにとっては微妙なところでしょう。おまけに、うつであることは内緒にすることにして、肝機能障害(来週再検しますが、 前回γGTPが400台)に血圧も高いということが、検診で明らかになれば採用はほど遠いかもしれません。でも、申し込んでみなければわかりません。……で、申し込みました。

 あとは「神様に全てを委ねる」つもりでおります。


題名: 皆さん書いて!
投稿日時: 2007-05-06 17:27:32
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 367
皆さん こんにちは

 最近このスレッドに書き込んでくれる人がいません。
 あたしが、あまりにも私的なことを書くので、コメントのしようがないのかもしれません。
 少々キツい意見でもかまいませんので、どうか書き込みをよろしくお願いします。
 (最近、このスレッドと同じようなテーマで別のスレッドがたったのをみて少し焦っております)


題名: 応援してます
投稿日時: 2007-05-09 08:55:38
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かいわれさん、お久しぶりです。

このスレは普段大変アカデミックな会話が飛び交っているので、私なんかがお邪魔してもいいかな、と思いつつ、こわごわワープロに向かっています。

4月から新学年が始まり、新しいクラスや担任に適応していかなければならない緘黙児とその保護者にとって、かなりストレスの多い時期ですね。5月の連休で一息入れた後、「学校に行きたくない」というお子さんも少なくないのでは…。かくいう私も、イギリスでは長い夏休みの後、9月から新学年がスタートするので、次の環境の変化に備えて、学校にお願いすることをまとめているところです。先回はSENCOに無視されてしまったので、今回は副校長に話を持っていくぞ~と、ひとりで息巻いています(笑)。

ところで、PSWの仕事について、何か進展はありましたでしょうか? SMIRA代表のアリスさんも、かつてこの仕事をされていたそうです。私には仕事内容がよく理解できてないのですが、かいわれさんが、「やりたい!」と思っているのであれば、是非転職にチャレンジしていただきたいです。といっても、養わなければならない妻子もいるし、現実的にはかなり大変だと思います。でも、人間これがしたいと思っても、実際に行動に移せる機会ってあまりないものです。「これだ」と思ったら、チャンスを見逃さないようにしてください。

>しかし、この場面緘黙症のサイトに触れることができ、自分のやらねばならないこと(「天命」というやつでしょうか)がかなり絞れてきた感じがするのです。

この掲示板で、かいわれさんの論理的かつ多方面から見た的確なアドバイスで、救われた人が大勢いると思います。(かいわれさんのようなSCがいたら、緘黙やその後遺症で悩んでいる中高生は楽になるかも、なんて想像してみたり…。保護者も孤立してしまうことが多いので、悩みを打ち明けられるカウンセラーがいたらすごく助かりますよね)。
人を助けるだけでなく、かいわれさん自身も得ることが大きかったと知り、とても嬉しいです。

転職したとしても、職場の環境や人間関係に恵まれるとは限りませんが、それはまたその時考えればいいこと。かいわれさんが「天職」につけるよう、陰ながら応援しています。


題名: 嬉しく感じています
投稿日時: 2007-05-09 17:54:02
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 367
みくさん
 レスをいただき嬉しく感じております。
 書きましたように、このスレにあまり入ってきてくれる方がおらず寂しかったのですが、自分でそうしていた部分があるというご指摘、確かにそうだと思います。

 緘黙児や親御さんにとって、本当に5月は大事な時期ですね。フレッシュマンの「5月病」もこの時期ですものね。イギリスは休みが長いとの事、長い休みは嬉しい一方、休み明けの緊張感は緘黙児にとってはひとしおかもしれませんね。

 私は今休職中の身ですので、あまり季節を意識しておりません。ただ連休となると息子をどこかに連れて行ってあげようか、と思案し、「今は金に余裕がないから連れてってあげられない、俺はだめなオヤジだ~」とマイナー路線にはまりそうになって意識するといった調子です。
 そういえばこの連休はカミさんが急性胃腸炎で倒れ、メシの仕度やら、洗濯やら看病やらと連休どころではありませんでした。
 「家の中に病人がいると、気分が暗くなりがちでたいへんだ」と感じ、ふと思えば、ここ数年の自分の「うつ病み」がどれだけカミさんの負担になっているのだろう……、とつながりました。せめて明るくしていよう、いや、そうはいっても無理は禁物と複雑な心境です。

 それと気にかけてくださったPSWの募集ですが、「間に合っている(4月に新卒を採用したから)」という返事で「チャンチャン!」となりました。

 同じ法人内施設で介護保険の老人デイケアがあり、そこのケアマネジャー(介護支援専門員)なら募集がある、将来人員調整でPSWへの登用もあるので良かったら履歴書を送れ、とも言われました。
 ケアマネは大事な仕事と思いますが、はっきり言って介護保険給付の管理を行う職種で(ソーシャルワーカーとは似て非なるもの)、たとえて言えば消防士と同じ仕事をする消防団員みたいなもの(本来は役所の人間がやるべき仕事の代用人)ですから個人的に興味はありません(ちなみにカミさんはナースでケアマネです)。

 新職場に備えて『統合失調症者との付き合い方』なんていう本まで買って、気持ちはすっかり精神科ソーシャルワーカーだったので(なんと独りよがりで気が早い!)、話がおじゃんになり、ちょっと落ちこんでいます。
 私はこれからも今の職場でなにかを学ぶ宿命にあるようです。

 とはいえ、お金をいただく仕事――江原啓之さん<イギリスにいてご存知でしょうか?>流にいえば「適職」の他に「かんもくネット」という「天職」(お金にはならないけれど、打ち込める仕事)を持っても良いわけですから……。
 今後もSMJやかんもくネットの掲示板で自分のできる投稿、その他の活動は続けていこうと思っております。なにしろこのサイトのお陰で自分も新しい人生が開けたのですから、ご恩返しは続けて参ります。

 みくさんは書き込みでしか存じ上げませんが、緘黙児の息子さんを抱えながら、いつも落ち着いた聡明な書き込みをなさる方でおられ、それでいて(私と違い)けして自己顕示などなさらない、そしてこうして私にも応援の書き込みを書いてくださる、とても素敵な方ですね。これからも掲示板上でのお付き合いよろしくお願いいたします。
 ありがとうございました。


題名: あなたは柔(やわ)?
投稿日時: 2007-05-11 18:46:01
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 367
みなさん こんにちは
 聞いてください。こないだ主治医から「あなたは“やわ”な男だよ」と言われショックでした。

 やわ(やは)[柔](形動)――――――――――――――
  ①弱々しいさま。こわれやすいさま。「――な神経ではつとまらない」
  ②物足りないさま。いい加減なさま。「――な学者より余程勉強している」
  ③ものやわらかいさま。柔和なさま。「兎角人の内は、女房が――だと収まりやあ付ねえやつよ/人・春の若草」
 『大辞林 第二版』松村明編 三省堂 1996 (原文どおり)

 前回お話したとおり、精神科病院への転職話が“ふい”になったのですが、一昨日の定期受診で主治医に報告したのです、そのときの会話です。

 かいわれ:「自分としては、気持ちも半分(精神科病院の職場に)行ってましたから、正直ショックでした」
 主治医:「すると、『ここのところ調子が悪い』と言ったのも、そのことが影響しているのかな?」
 か:「そうですね、もう少し自分では“タフ”だと思っていましたが、予想に反して、影響はありました」
 主:「えっ?あなたがタフだって?」
 か:「ええ、自分ではそういうふうに……、それとも私は“やわ”なんでしょうか?」
 主:「やわでしょう……。職場にもいかれないんだから(きっぱり)」
 か:「…………、ちょっとそういう風に言われるとなおショックです」
 主:「いやごめん、『歯に衣着せず』に言ってるんだけど、今の話は……」
 か:「なんか『やわな男』という響きが嫌ですね、冷や汗が出てきた」
 主:「そりゃあそうでしょ、これだけはっきり言われているんじゃ。自分が弱いところがあって、でもそれを認めずに、ちょっと大げさだけど、強がっている、そんな人が“やわ”っていうんじゃないかね(少し噛み砕いてきた)」
 か:「そうかそういうことですね、やー、『自己概念(自分でそう思っている自分)』と違うなあ、薄々“やわ”とは思っては見たものの、どこかで『いやいや』と……」
 主:「この期に及んで、まだ抵抗するの?(嫌味でない笑いを浮かべて)」
 か:「今までは、そう思っていたんですけどね…………、今日のやりとりではっきりしましたけどね……(実はまだ十分納得していない)」
  しばらく沈黙
 主:「大丈夫?帰り気をつけて帰ってよね(気落ちしないでよ)」
 か:「はい、大丈夫です……。ああ、そうか、こういうときに『大丈夫じゃありません』って、認めなくちゃいけないんですね」
 主:(ニコニコ、と笑顔)

 ――ということで病院をあとにしたのですが、どうもしゃくぜんとしない。  誤解がないように申し上げておきますと、この主治医とは前に同じ職場で一緒に仕事をしたり、趣味の車やバイクや自転車のことで盛り上がりながらお昼を共にするような間柄だったのです。だから、遠慮がない。こっちも結構言いたいことを言う。でもこの日は「きつかった」のでした。

 私の中では
 柔なおとこ> タフでない> 使えない> 人間として価値がない> ダメおとこ> 死んだ方が良い……という連想ゲームが成り立つのです。

 今回大辞林をひいて「やわ」が「柔」と書くことをはじめて知りました。これまで「弱い」という意味に捉えておりました。
 弱いおとこ> 強さがない> 男の魅力に欠ける> なにをやってもダメ> 死んだ方が良い(またここへ来るか!)……という連想ゲームを頭の中でしていました。

 やっぱり生きていたいので、自分の中で「自分はタフではないけれど、“柔”ではないぞ、いやそうありたい」と考えておりましたので、今回の「あんたは柔なおとこだ」事件は正直ショックでした。

 まあ、考えてみれば、柔だと言われてこうやって考え込んでいる辺り、やっぱり「柔」なのだと思います。


題名: HSPと柔
投稿日時: 2007-05-13 07:50:20
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かいわれさん、HSP(Highly Sensitive Person)と「柔(やわ)」って、
かいわれさんのイメージとして、どんなふうに違うのかしら?


題名: けいこさんいつもありがとうございます
投稿日時: 2007-05-13 17:09:57
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 367
けいこさん
 意図されることがわかります。
 HSPの状態像と「柔(やわ)」の意味はかなりオーバーラオップしそうです。
 ただね、“言葉の響き”があって、「おまえはやわな男だねえ」と言われるのと、「あなたって、いわゆるHSPで、細やかでいろんなことに気づいてくれるのねえ」と言われるのでは違います。
 後のほうだったら「ああ、わかってくれるのね」というところ、前だったら「そんなこたあねえヨ」と反発してしまいます。

 やはり反発するのは、劣等感を刺激されるからで――HSPにはたいてい悪口や中傷的な形容詞が出てくることが多いような気がします。

 今回の一件で「やわ」への悪しき偏見が自分の中で軽減されましたので、少しは劣等感情も緩和されそうです。

 いつもありがとうございます。


題名: かいわれさんへ
投稿日時: 2007-05-13 23:25:26
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 209
>意図されることがわかります

あらら、かいわれさん、ごめんなさい。
私、「柔」という言葉にばかり、頭が行ってました・・・。

>③ものやわらかいさま。柔和なさま。「兎角人の内は、女房が――だと収まりやあ付ねえやつよ/人・春の若草」
これって意味がよく分かりませんが、女だと肯定的?
「こいつのどこが柔な女だ」とか、言いますよね。「柔な女」は、微妙だけど肯定的のような気が。HSPという用語は、そんな性の固定観念から解放されている、とか。

同じ意味(否定肯定イメージの違いだけ)ではなく、
HSPは感覚入力に重点があって、「やわ」は中味の安定性の問題に重点があるような、とか。

> まあ、考えてみれば、柔だと言われてこうやって考え込んでいる・・・

かいわれさんは、この出来事をなんとか対象化して捉えようとされているのだと思います。
私もそれに乗ってしまってましたね。
私の言葉をかいわれさんがどう捉えるかまで気がいってませんでした。すみません。
私って最近、このサイトの皆さんとのおつきあいの中で、
指摘されて初めて気がつくことが多いです。
私は「細やかでいろんなことに気づく」HSPでないなあとつくづく思います。


題名:
投稿日時: 2007-05-15 09:25:07
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 367
けいこさん おはようございます
 あんまり謝らないでください。話を戻していただいて感謝しているのです。

>③ものやわらかいさま。柔和なさま。「兎角人の内は、女房が――だと収まりやあ付ねえやつよ/人・春の若草」 
 私も意味がわかりません。文書が転記ミスと思われそうなので、「原文どおり」という注釈をあえて入れました。
 女性(母や女房)のイメージに対しては、“ものやわらかい、柔和”というのは世の中一般に肯定の解釈がつきそうです。しかし男に関して言えば、“女々しい”といった評価がつきそうです。そういう意味では……
>HSPという用語は、そんな性の固定観念から解放されている、とか。
 私もそんな感じを受けます。「女はやわでも良いけど、男はまずいでしょ」がなくて、男も女もHSPは……、みたいな感じでしょうか?

>HSPは感覚入力に重点があって、「やわ」は中味の安定性の問題に重点があるような、とか。 
 私にはけいこさんの表現が難しいです。
 「感覚入力」、「中身の安定性」と言う辺りが「ええ?わかんなーい」です。なんとなくニュアンスは伝わってくるのですが……。

>かいわれさんは、この出来事をなんとか対象化して捉えようとされているのだと思います。 私もそれに乗ってしまってましたね。 私の言葉をかいわれさんがどう捉えるかまで気がいってませんでした。すみません。
 「かいわれがアレルギーおこしてる『やわ』と『HSP』の概念ってたいして変わらないのよ」と言われていると思いました――「意図されることがわかります」というのはそういう意味です。

 自分でも薄々感じてはいましたが、おとこは生き様に関して「背負わされる」ものが生まれながらにして女と違います。子ども同士でもちょっとしたことがその子の価値を左右します。
 例えば遊んでいて幅のあるどぶ川にたどり着いたとき、「ポン」と一息で飛べるのと、尻込みして迂回するのでは大きな違いがあります。もちろん私は後者で生きてきました。5歳上の兄貴も「おまえは度胸がない」と私を嘲りました。そういう周りの評価もその子の劣等感情の形成には大きく影を落とすのだと思います。

 おかげで「無茶をして余計なケガをする」ということは少なかったのです。当の兄貴は毎年と言ってよいほど、“縫ったり”、“骨を折ったり”してましたし、小児科で「ブドウ糖」の静脈注射やるよ、というと尻込みしていました(私は我慢強かった――このへんはこれで違う病理が隠れていそうですが)。
 今になれば“なんだかなあ?”という感じです。


題名: 肝機能下がる
投稿日時: 2007-05-28 13:48:37
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 367
本日の内科受診で肝機能が下がっているのがわかりました。

 γ-GTP   521から324へ↓
 中性脂肪 300台200台へ↓
 その他GOT、GPTも軒並み下がり傾向です。それでもまだ異常高値ですけどね……。

 ここのところ、①車には極力乗らずに、自転車に乗って活動しました。②食事に関しても、「うーん、もう一杯食いたい」というところをジッとこらえました。③内科で処方された高脂血症のクスリを飲みました。
 この三つが効を奏して、体重は減りませんが、私のお腹にあるフォアグラはだんだん価値が無くなってきました。早く「生きの良い“レバ刺し”になれ」と今後も地道に頑張ります。

 いくら“緘黙傾向”があるからといって、肝臓の脂質代謝にまで“緘動”させてちゃいけませんね……。

 


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