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題名: みちさん ありがとうございます。
投稿日時: 2006-09-04 08:12:12
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みちさんへ

さすが!みちさん するどいです。
息子が自信をなくしたことに、私も落ち込んでしまっています、、、。
覚悟はしていたんですが、やはり落ち込みますね。
2学期始まって、苦しい現実と向き合わざるをえなくて、この時期みなさん、とても辛いと思います。

出席の返事の件ありがとうございます!
そうなんです。うちの息子は、この出席の返事にものすごく劣等感を持っていて、一人自分の部屋で練習しているのを、聞いたことがあります、、、。
挙手をして「はい!元気です。おはようございます」って言うんですよ。むずかしすぎですよね。
最初の頃どうしても言いたい言葉はカードに書いてそれをみせていいんだよ。と言ったところ、最初に書いた言葉カードもこの「はい 元気です」でした。次は意外なことに「ありがとう」そして「あそびたい」でした。
緘黙児って本当はみんなみたいに遊びたくて、そして親切にしてもらった友達にありがとうって伝えたいのですね。伝えたいのに伝えられないのは、ほんとうにかなしいことですね。
担任の先生には出席返事の件は、伝えているのですが、もう一度こんなに辛い思いをしていることを、連絡帳に書きますね。あとは、先生の判断にまかせることにします。
よく理解していただいている先生なので私もとても信頼しています。


題名: ピンチはチャンス
投稿日時: 2006-09-03 16:30:09
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ははさんへ

私の場合、本人が自信たっぷりでいると、「無理じゃないかな~」と思っていてもどこかで期待してしまい、本人が「できなかったよ」としょんぼりして帰ってくると、子供には「またこの次頑張ればいいよ」と言っておきながら、自分のほうががっくりきてしまい、2~3日ブルーになってしまいます。ははさんは大丈夫でしたか?でも、ピンチのときこそ逆転のチャンスですよね!子供と不安な気持ちについて話し合ったり、新しい提案をすることができたりしますよね。

実は、担任の先生と1対1で個室で話せるようになったとき、(その頃私はまだ場面緘黙症Journalを知らず、スモールステップの中身を理解していなかったのですが・・・)子供と、「じゃあ次は授業中の音読にチャレンジしてみよう!」という話になったんです。「段階を踏んで慣れさせなければ無理だ」となんとなく感じてはいたのですが、「これ以上担任の先生に負担をかけられない」という気持ちもあり、本人が「できる!」と自信たっぷりだったので、「だめだったら、その時点でレベルダウンすればいいか」という安易な考えで、国語の先生にお願いしました。1回目出来なかったときにやめとけばよかったのに、子供が「この次の時間は必ずやる!」と言うものだから、さらに2回3回とトライさせてしまいました。「いきなり教室で声を出すのは無理なのだ」ということを本人と話し合うことができたのは、ある意味成果だったかもしれないのですが、国語の先生に対する強い苦手意識ができてしまいました。失敗です。

「やっぱりダメか~」と落ち込んでいたときに、場面緘黙症Journalに出会い、掲示板で「スモールステップで取り組む」ための具体的実践方法を知ることができました。論理的根拠ができたので、今度は特別支援教育コーディネーターの先生や管理職の先生たちも巻き込む形で、協力をお願いしました。特別支援教育コーディネーターの先生といっても、それ専門でやっているわけではなく、普通に担任も持っていたり部活の顧問もしていたりで忙しく、担任の先生のほうからお願いするのは心情的に難しいらしいです。でも、親のほうから何か要請があれば動かざるを得ない、責任の重い役職のようです。その名前を出したことで、担任の先生が一人で抱え込まなくてすむようになった気がして、私もなんとなく頼みやすくなりました。

ところで、素人の考えかもしれませんが、もしははさんのお子さんが教室で発声できる段階まできていないとすれば、このまま出席確認で失敗体験をさせ続けるのはよくないような気がします。うちの子のように、先生や教室への苦手意識が強められてしまうことが心配です。例えば出欠確認の際は、全員挙手することにして、声は出しても出さなくてもいいことにするとか、なにか方法があるはずです。担任の先生の工夫次第で、緘黙っ子が負い目を感じないで生活することが可能だと思います。「すごく頑張ったんだけどできなかった」という気持ちが積み重なっていくとだんだんきつくなっていくような気がします。


題名: 反応がありませんが、めげずに書き込みます。
投稿日時: 2006-09-02 12:56:35
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 269
{息子は前日、「やった!はやく1ねん○くみに行きたかったんだ(いつも学童でしたので)」と、言ってました。
じぶんでも自信があるのかな?
でも、これが思うようにいかなかったら、自信喪失になってしまうだろうし、その時はまた対策を練らないといけないなあ。 }

と、おととい書き込みましたが、やはり恐れていたとおりに、、、。
夜、耳かきタイムの時に(別名、息子の愚痴タイム)「今日お返事(出席の返事)出来ると思ったんだけど、なんでか言えんかった、、、。」と自信があっただけに落ち込みもひどそう。。。
でもこれはいいチャンスなので息子に提案してみました。
私「1ねん○組にみんながいるとキンチョーする?」
息子「うん」
私「おかあさんと2人だけだったら、キンチョーする?」
息子「しない」
私「じゃあ、今度おかあさん、学校が終わった後教室にいくから、そこで一緒におしゃべりしようか?それならできそう?」
息子「うん!」
と無事成功しました。
夏休みの間に教頭先生と担任の先生に資料No.3と、誰も来ない他の教室を放課後貸していただけないか、とお手紙でお願いしていて、
1日OKのお返事をいただいたので、いよいよはじめます。
そして、スクールカウンセラーとの面談も早速火曜日に(5日)にとれました。

今、息子は自信付いていて、今日も知らないおじさんにすごい至近距離で「ばいばい」とにこやかに手を振っていました。自分から。
この間行った回転寿司屋でも自分でも注文してみたい!と「たこください!」とはずかしながらも言えました。
あとは、学校での取り組みを中心に私も頑張っていかねば!と思ってます。


題名: 中学校での配慮について
投稿日時: 2006-09-04 10:18:24
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 255
小学1年生と中学3年では配慮すべき点も違ってくると思いますが、参考までにこれまでのとりくみについて書いてみます。

息子の場合、1年、2年、3年と同じ担任の先生ですが、入学当初から一貫してやってくださっていることは、「特別扱いをしているように見えないように特別の配慮をする」ということです。なぜ、全員同じにしなければならないかというと、難しい年頃の子供たちに不公平感を抱かせないためと、いろいろトラブル続きで自己評価がかなり低くなっていた息子に、さらに劣等感を抱かせないためです。

入学式当日、各教室に移動してから、どのクラスでも保護者のいる前で全員に自己紹介をさせるのですが、うちのクラスだけは、特別に用意された用紙に各自目標とか自己PRを書かせ、先生が全員分を読み上げるというものでした。また、班長や委員などを決めたり、話し合いで何かを決めなければならない場面がたくさんあるのですが、名前が書かれたマグネット板のようなものを全員分用意し、それを黒板に貼っていくというようなやりかたでした。(これは小6のときの担任の先生から教わったやり方です。)

それから、文字によるコミュニケーションを図るために、各自の生活記録表に大きめに日記を書き込む欄を設け、子供の日記に対して先生が毎日コメントを書いてくださいました。もちろん全員にです。一種の交換日記のようなものですが、その記録表は冊子になっていて、親のほうから何か困っていることを先生に伝えたい時は、そこに大き目の付箋を貼って連絡したり、先生から電話をいただけるようお願いしたりしてました。(中学校には連絡帳がありません。)この日頃の積み重ねがあったからこそ、息子は「担任の先生となら話してもいい」という気持ちになれたのだと思います。

また、なにかプレッシャーがあって授業に参加できないとき、一人で静かに過ごせる部屋を用意してくださいました。はじめのうちは保健室に行っていたのですが、保健室登校の常連さんたちがいて落ち着かず、保健室にも行けなくなってしまったためです。一人で行動に移せないので、毎回その部屋までの送り迎えもしてくださいました。不安が強くて調子が出ないときは、無理して参加させずにゆっくり休むことで、不思議と次の時間には何事もなかったかのように参加できたりしました。うちの子の場合、場面緘黙だけではなかったし、思春期で、それでなくても不安定な年頃ということもありました。1年の頃はしょっちゅうその部屋にエスケイプしてましたが、3年になってからは4月に1回だけです。新しい教科担任の先生たちにも慣れたので、もう大丈夫かなと思っています。

ははさんのお子さんは、伝えたいことを自分で書けるんですね。自分だけ書いて伝えることをお子さんがいやがってないのなら、それをどんどん続けていって、いろんなことを文字で伝えられるようになるといいですね。うちの子は自分で書いてその紙を相手に渡せるようになるまで、2年以上かかりました。それができるようになって、先生との会話の練習も実現しました。

なかなか期待通りには進まないと思いますが、これからが正念場。2学期、気長に頑張っていきましょう。


題名: みちさん、ははさんへ
投稿日時: 2006-09-07 06:45:58
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みちさん、ははさんへ

うちの場合は、息子と「今度は出席の返事が言えるようにしよう」などと、具体的に話すことは殆どないです。彼もそういう話はしたがらないし、返事をどうしているかは担任やSENCOに教えてもらって、後になってやっとそうだったのか、と判るくらいで...。ちなみに、先学期は担任が側まで来てくれたので、耳元で囁いていたようです。

みちさんのいうように、「特別扱いをしているように見えないように特別の配慮をする」というのが一番ですが、先生も時間がないし...。そうできない場合は、カードを使ったり、サインで返事をしても構わない、ということを先生がクラスに説明してくれるとかなり違うと思います。また、うちの子供の前担任のように、子供の近くまで来てくれると言いやすいですよね。

子供によると思いますが、「今日はこれに挑戦してみる」と自分で計画を立てている場合は、できなかった時の落胆が大きいでしょうね。緘黙児は感受性が高いので、母親の落胆もバレないようにしないと...。ははさんが「お母さんと二人だったらできる?」と聞いてあげたのは、大正解だったと思います。どうフォローするかで、子供の気持ちが随分違ってきますものね。とにかく、あせらず、ゆっくりが、モットーです。

うちは自分で「今日はこんなことができるようになった」と言ってきた場合は、色々話を聞いて誉めてやり、これはできなかったんだろうなという時は、さり気なく励ますようにしています。とにかく色々気にする性格なので、具体的に指摘されることを嫌がります。担任やSENCOから何かできたと知らされた時は、それとなく「よく頑張ったね」と誉めてあげたり、「最近こんなにたくさんのお友達と話せるようになったね」と表を書いてあげたりする程度かな。あんまり頑張りすぎると期待も大きくなって苦しいので、少し気を抜いてのんびりすることも必要かもしれません。


題名: いつもありがとう
投稿日時: 2006-09-08 10:11:09
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富氏さん、りんごです。
ログインできないので名前ローマ字で失礼します。

ははさん、お久しぶりです。
みくさん、みちさん、けいこさん、はじめまして。
いつも書き込みを読ませていただき、
時にはプリントアウトし赤線を引いて勉強させて頂いてます。
みちさんの「中学校での配慮について」 は、とてもありがたかったです。
みなさん、本当にありがとうございます。

精神科児童外来で、待ちに待った心理テスト1回目を受けてきました。
心理の先生と二人っきりで個室でのペーパーテスト。
帰ってからどうだった?と聞くと、学校のIQテストに似ていた。と。
クイズ好きな息子には飽きずにできたみたいです。
来週心理テスト2回目を受けて、2週間後に医師からの説明があるそうです。

子供が頑張ったことについて、いっぱいほめる事・・・
ここに出会って、小さな頑張りもいっぱいほめる様になりました。
ほめてあげると本当に変わってくるんですね。
その大切さを 改めて実感しています。

まずは失敗談。
お友達3人と弟とで野球をして遊んだあと
家の中で遊ぼうと来てくれたのですが、緘目状態に突入。
家を逃げ出して主人と探しても見つからず
お友達が帰った頃、どこからか帰って来ました。あせりました :(
また、今まで絶対行きたがらなかった子供盆踊りにも
行ってみたいというので弟も連れて行ってみたのですが、
緘黙・涙まで流して・・・
あわてて、「帰ろうか?」 と聞いてみるとうなずくので帰ってきました。
でも、行ってみたいという気持ちは花まるです!

息子は6年生なので、修学旅行もあったのですが
話はしないけど気持ちが通じるらしいお友達と同じ部屋で
一緒に朝方まで起きていて、担任の先生に叱られたそうです。
翌朝担任の先生は、せっかくの修学旅行だから最後まで楽しもうな、
と話してくれて、その日も思い切り楽しんできたようです。
先生に叱られるような事をするなんて初めてで、ここだけの話ですが
普通のやんちゃ坊主みたいでうれしかった。
親子レクレーションの学校キャンプでは、
男の子の友達が6人も早々と家まで迎えに来てくれて
一緒に学校へ向かい、私たち親が参加しててもずっとお友達と一緒でした。
最近は、他校の従弟の少年野球の応援に行きたがるので行ってます。
周りに知らない親や小さい子供がいても私や弟と、しゃべれるんです。
誰もいない教室で・・・は息子が今は気乗りしないようなので、
我が家流スモールステップで頑張ってます。


題名: りんごさんへ
投稿日時: 2006-09-15 15:16:43
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 255
りんごさん、はじめまして。

新学期が始まってしまい、学校でのことは学校に任せるしかなくて、「中学生になってしまうと親のできることなんて本当に限られてるな~」と実感しています。
夏休みにいろいろ進歩があり、本人もやる気になっていて、資料を受け取った学校側の反応もよかったので、すごーく期待がふくらんでしまっていた分、1週間、2週間と時間が経っても学校側にあまり動きが見られないことに「ホンとにやってくれるのだろうか・・・?」と疑心暗鬼になっています。現実は甘くないですね~。学校の先生は本当に忙しいから、あまり期待しすぎると後でがっかりすることになりそうです。

この頃、私も学校にこだわらないで、りんごさんみたいに、身近なところからできることを見つけて取り組んでいかなきゃダメかなって思っています。中3と言えども、まだ何かできることがあるかも・・・。受験生なので、あまり遊んでばかりもいられませんけど、あちこち連れ出していろんな経験させてみようと思います。

お医者さんからの説明を聞きに行く日はドキドキですね。私もその日のことを思い出しました。その日は主人が「自分も行く」と言って、わざわざ勤務時間中に待ち合わせをして一緒に出かけました。主人に聞き役になってもらって、私はメモすることに専念してました。そのメモをもとに、あとで思い出しながら医師からの指導内容をまとめ、プリントアウトして、中学校に提出する資料にしました。

りんごさんのお子さん、いなくなって心配されたことでしょうね。うちの子は学校からいなくなったことが2度ほどあります。うちの子の場合、自分で対処できないことに遭遇すると、乱れた姿を見られたくないためにその場から逃げ出すしかないみたいです。お友達が好意からしてくれたことでも、思わぬ負担になったりすることがあるんですよね。なかなか難しいです。

息子さん、修学旅行を思い切り楽しめたとのことで、よかったですね。
>先生に叱られるような事をするなんて初めてで、ここだけの話ですが
>普通のやんちゃ坊主みたいでうれしかった。
りんごさんの気持ち、すごく分かります。「ほんの小さなことで喜べるこんな気持ち、他の人には理解できないだろうな」って、私はときどきひそかに思っています。先日の運動会に楽しそうに参加しているわが子を見て、「成長したな~」と一人感激してました。1年のときは、なかなか参加できなくて校舎のかげで震えていたんですよ。

この頃、ここの掲示板だけでなくて、Yahoo!掲示板『場面緘黙児の親の会』の皆さんの書き込みなども読ませていただいて、いろいろ参考にさせていただいています。
りんごさんの「我が家流スモールステップ」も、またぜひ教えてくださいね。


題名: みちさんへ
投稿日時: 2006-09-17 23:12:52
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みちさん、いつも とても勉強していらして、
参考になるコメントをいっぱい、ありがとうございます。

2回目の心理テストも無事終わりました。
混んでいるので結果は遅れて1ヵ月後に とのことでした。
説明はドキドキですが やっと一歩前進できるようでうれしいです。
結果説明は、メモしてまとめてプリントアウトして学校へ提出ですね。
やっぱり医師からの指導だと説得力ありますよね。

みちさんのお子さんも、いなくなったことがあったんですね。
本当に、難しいですね。
中学校最後の運動会、楽しそうに参加できてよかったですね。
>「ほんの小さなことで喜べるこんな気持ち、他の人には理解できないだろうな~」
そうですね。私も普通に運動会に参加できるようになった息子を見ながら
涙ぐんで見てました。
来月は学芸会、どんな学芸会かな。

次のスモールステップ、来月、息子が行く中学校の文化祭を
場所慣れを兼ねて 家族で見に行きたいと思ってます。
きっと緊張すると思うけど、5分でもいいと思って気楽に行ってみます。


題名:
投稿日時: 2006-09-19 16:21:41
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 269
みくさんへ
こちらのトピックでも、SM資料問い合わせの方でも、アドバイスありがとうございます。
みくさんのアドバイスは本当にとても参考になります。息子さん、学校で話せる人がもう10人も超えるとはすごいです!

みちさんへ
スクールカウンセラー、こちらもとてもよかったです!さすが専門家ですね。
全国にスクールカウンセラーは確かいるんですよね?5年前ぐらいから義務づけられた、とけいこさんのコメントを以前見つけました。
小学生でも、中学校へ予約したら大丈夫でした。本当に本当によかったです。
一番最初に、このスクールカウンセラーとお話しできたら、いっぱい辛い思いをしなくてすんだかもしれません・・・
yahoo掲示板も以前富氏さんが紹介してた記事をあとでみて、少し前に私も知りました。
今日初めて書き込んでみました!わかりやすくするため、全然私とは似つかないアバターにしました :oops: 自己主張激しすぎですね?

りんごさんへ
おひさしぶりです!
運動会、うちも涙ぐみました!いっしょです。
これから過ごしやすい季節なので、外でたくさん楽しい経験をさせたいですね。お互いに。


題名:
投稿日時: 2006-09-27 06:44:41
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 269
現在、息子は校庭や中庭、学童での外遊びで徐々にお友達が増えていっている状態です。話せるお友達も教室外では増えているようです。
教室内では、仲の良いお友達と隣同士で話しているのが先生の所まで聞こえるそうです。先生とは教室外で小さな声で話せるそうです。

少し驚くことがあったので報告します。

<先生の連絡帳より>

9/19 今日は教室で「けしごむがない。」と私に(先生に)言ってくれました。近くを通ったら教えてくれました。「先生によく教えてくれたね。」とほめています。

9/20 今日は教室で「けしごむがない。」と私の所まで歩み寄って言ってくれました。
      今日もほめました。

9/21  今日は教室で「せんせい!けしごむがないよ!」と自分の席でクラスのみんなに聞こえるくらいの大きな声で言ってくれました。
      はっきりとした声だったので、嬉しくてたくさんほめました。

そして、さいごには先生の赤い文字で「けしごむをもってきましょう」と息子宛に連絡帳に書かれてました。

これを読んで私はびっくりしました。
何故って、息子は最初の1日目しか消しゴムを忘れてません!
あとの2日は登校する直前にチェックしているので、絶対入ってます。
それで、夕方こっそり筆箱の裏の方を見ると、、、そこに隠してありました。

そこで先生への連絡帳に、私はこう書きました。
「もしかしたら、息子は「消しゴムがない」と最初に言えたことで、その言葉なら言える、と練習したかったのかもしれません。そして、先生にたくさん褒められたいのでしょう。
先生、辛抱強く何度も褒めていただいてありがとうございます。」

自分でステップをたてて、練習したのかしら??それは謎です :roll:


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